応援コメント

荘厳で清らかな天使の梯子」への応援コメント

  • みのりは大樹に新しい出会いがあったことなんて想像もしてないんですよね。
    そして大樹はみのりに対しての先輩然とした様子と違い、由美子に対する時は幼さが見え隠れして……。
    自分が親しいと思っている相手にも、自分の知らない生活があるという当たり前のことを、今回改めて考えさせられたような気がしました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    一気に読んでくださって、嬉しいです。評価も感謝します!

    このシチュエーションはコロナ禍の駅で倒れた人を助けていた人がいて、私自身は通りすがりの者ですが;;とても気になりヒントをもらい、初めはもう少し大人の社会人が助けた設定で考えかけたのですが、「図書館の君」で登場した大樹視点で書いてみると話が進みそう…と思い直し、仕上げた短編で、コロナ禍で大変だった若者へのエールを私なりに込めてます。

    大人になる程、仕事や現実の生活環境が影響して、親しい人との関係性も変化しますが、ほんとうに親しい人とは距離感を保ちつつ、楽しさを共有したり励まし合ったり支えあったりしながら続くので、朔さんも状況に応じて自分なりの方向性を導いていけるといいですね♪*☆ 。.:*☆⭐︎

  • 画面越しではなく、一緒の空間にいたいというみのりの想いが伝わります。
    コロナ禍の色々と不便を強いられ、明日は我が身に災難が振りかからないとも限らない不安定過ぎる世の中ですが、天使の梯子がきっと、2人を引き合わせてくれる梯子のように、きっと大丈夫という気持ちにさせられます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    コロナ禍の中、久しぶりに約束して会うことになったので、二人の気持ちに流れる特別な思いも込めてみました*☆ 。.:*☆⭐︎

    心温かなコメントと評価に感謝します!

    編集済
  • 由美子との関係も、どうなっていくのだろうと、気になるところで終わりましたね😊
    長編で、この三人が絡まっていくお話とかも読んでみたいなぁなどと思ってしまいました。
    コロナ禍の中における、爽やかな人間模様が素敵でした🍀

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    由美子はまだ謎の部分が多いので、今回は気になるところで終わりにしました。
    コロナ禍の今後も気にしつつ、今、取り組んでいる長編の目処が立ったら、考えてみようと思います♪♪