応援コメント

17-3 ブランケット」への応援コメント


  • 編集済

    >ソラは眼鏡を外して、楽しげにビルの窓から下界を見下ろした。

    ラスボスだ、ぜったいラスボスだ。
    たっかいビルから下界を楽しげに見下ろす奴はラスボスに決まっている(笑
    シャンパンとかワインとかを飲んでるんだろう。
    そしてどんなダサいメガネを外したんだ(笑

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    はい、おそらくご想像の通りです…!

  •  以前、葛さんは、偽モモウラとレンゲを『悪役』って、仰ってましたが、僕は最初からそうは見えなかったんですよね。
     だから彼らが救われそうな展開でホッとしています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    「悪役には見えない」とおっしゃっていただけて、本当ですか!? 嬉しいです!

    読者様にご納得いただける、そして書いている私自身が満足いく最後を書けたらと思います...


  • 編集済

    お疲れ様です。

    一人の存在を取り合わずに友人として、個々の存在を認め合うあり方で
    あったことこそがモモウラとの差だったわけですね。
    自分の中で明確な線引きをして、「アレは敵」とやってしまうことが
    引き金だとも言えるわけですか。

    モモウラドッペルの描かれ方を見ると「恨まれる覚悟」が足りないようにも
    見えるんですが、「自分という個として」恨まれるわけで、そういうあり方は
    「存在を奪う」と言うことと矛盾するような……
    個々が自然体としてある場合には居場所を奪うことになるのかどうかが
    ポイントになるのでしょうか。
    うーん……どう解釈したものか。

    知能が高まる事「だけ」が目的であれば立場や地位を奪う必要は無くて、
    オリジナルが享受しうる環境さえあればそこで情緒含め全て学習出来るという
    考え方もあるので、個々の名誉欲や自己顕示欲が関わってきますね。
    知能が高まるのはオリジナルでもドッペルでも良い訳で、
    モモウラの場合はそこに差が生まれたのが今回の事態に至った要因ですかね。
    そうなった原因がどこにあるのかというのがカギかも知れません。

    素体由来の要因ならオリジナルと違う要素をどこまで許容するのかという
    話にもなりますので結構複雑かも。

    修正作業を経てどういう論理になるか楽しみです。
    ともあれ、季節の変わり目ですのでご自愛くださいね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    「恨まれる覚悟」…深いですね…。
    高い知能の実現が目的ならそれを得るのは自分でなくても良いというご高察の通り、モモウラドッペルは拘るべきでない所に拘ってしまった果ての失敗とも言えますね…。

    楽しみにしてくださること、これからの励みになります。
    お気遣いありがとうございます。@fts01さまも何卒お体を大切になさってください。