第18話:僕はどこに向かうのかへの応援コメント
悠太の決意。学校や親。いろなことが起きていて、面白いとは思いました。
ところで、小説を書く上で視点の勉強をされると、いいかもしれないと、また、余計なお世話ですが、感じました。
この作品、三人称で書かれていますが、悠太視点や親視点が混じって、いわゆる神視点という書き方になっております。
三人称にも、一視点で書くかか神視点で書くかの問題があります。
読者がもっとも混乱する小説が、神視点です。
できれば、三人称一視点で1ページは書かれたほうが良いとは思います。悠太なら、悠太だけの視点で書く方法です。
作者からの返信
雨杜和orアメたぬきさん。
素敵なアドバイスありがとうございます。
確かに、視点が混在していて、読者の方々には混乱を招く可能性がありますね。
少し書き方を変えて、もっと読者の読みやすい小説作りをしていきます。
今回はご指摘いただきありがとうございました。
第16話:天国と地獄への応援コメント
先生が変わっても引継ぎ簿があってよかったですね。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬきさん。
本当に引き継ぎ簿あってよかったです。
これもいろいろ調べて作ったストーリーなのですが、今は柚月のように長期欠席や入退院を繰り返す子供には個人票とは別に特記事項を入力した個票を作ってある場合が多いようです。
これは簡略化したものですが、
ex)柚月さんは○○を持っていて、○○の症状や反応の出る食事は○○で、昨年は○○日入院による欠席がありました。そのため、定期的にご両親と面談もしくは電話連絡で状況確認してください。
というものを残すようになっているそうです。
第12話:ゆっくりと進もうへの応援コメント
悠太の覚悟、その後の病院の話、なかなかハードな展開ですね。どうなっていくのか心配です。
作者からの返信
雨 杜和orアメたぬきさん。
コメントいただきありがとうございます。
このあとは彼にとっても、家族にとっても困難がいくつもたちはだかっていきます。
この先はかなりハードな展開になりますし、明日公開予定の新話では衝撃の事実が発覚します。
第11話:彼女の決断への応援コメント
とても、内容的には興味深く、楽しく読ませていただいております。
ただ全体に、少し読みづらいように思います。
ご不快でしたら、お許しください。一例なのですが、
「その話を聞いた那月と隆太は一緒に通っている彼女は生まれた時から足の筋肉の発達が遅く、リハビリをしてもきちんと歩けるようにはならなかった。」
この一節ですが、意味を理解するのに時間がかかりました。おそらく、一文に情報を入れすぎたために、主語がどれなのかわからなくなったことが原因だと思います。3文に分けるとわかりやすいかもしれません。
「その話を聞いた那月と隆太。一緒に通っている彼女は生まれた時から足の筋肉の発達が遅かったと知った。リハビリをしてもきちんと歩けるようにはならなかったようだ」
本当に余計なお節介を申し訳ございません。とても面白い内容ですので、もったいないと思います。
追伸、私の新作に、お星さまをありがとうございました。とても嬉しかったです。
作者からの返信
雨杜和orアメたぬきさん!
素敵なアドバイスをありがとうございます。
確かに、この1文もそうですが、文章を見たときに読み手の肩がすぐにその情報を得られるような構成にしないと読みにくいですよね。
ご指摘いただけて感謝です。私自身まだ手探りの部分が多いので、このようなアドバイスをいただけますと本当に嬉しいです。
良い作品を作るために修正をしながら頑張って参ります。
こちらこそ素敵な作品を投稿していただきありがとうございました。
第2話:生まれた意味への応援コメント
すごく不思議な内容ですね。
どうやって子どもができたかも不思議ですし。
主人公の結婚も、養子縁組もいろいろと興味深く。
謎が多くて引き込まれました。
それから、こちらから失礼します。
先ほど、私の新作にお星様をありがとうございます。
作者からの返信
雨杜和orアメたぬきさん。
応援コメントありがとうございます。
この話は実際にあった話しではないですが、自分が疑問に思った事を基に執筆しています。
次の第3話からこれらの謎を解明していく話しが始まります。
第3話は金曜日の公開予定ですので、お楽しみになさってください。
こちらこそ素敵な小説を書いていただきありがとうございます。
今後の展開を楽しみにしています。
第20話:見えない出口への応援コメント
担任の先生。立派ですよね。でも校長先生。そんな評定があるんですね。
基本、これは間違っていますよね。人の間にいじめがないという前提があって、その評価が出世や仕事に関わるなんて、だから隠すってことが日本全国でおきているんですね。教育委員会が間違っていますね。
作者からの返信
雨杜和orアメたぬきさん。
担任の先生は自分の評価を顧みず、問題に対して立ち向かっていく姿はすばらしいです。
この校長先生はあと1年で定年退職を迎え、教頭先生も同一校勤続可能年数の関係で来年からは別の学校に異動しなくてはいけない状態だったのですが、この問題が出てきたことで出世や来年以降の再雇用を希望して申請を出したばかりだったこともあり、どうするべきか分からなかったようです。
これは基本間違っています。しかし、このようなことが日本全国で起きていて、その事を隠すことで自分たちの出世や評価を上げる手助けをしているという認識が強いと思います。
私はこういうことは絶対にしたくありません。
この章で書きたかったのは”悪事を隠して出世なし”ということです。