応援コメント

小鳩 Ⅱ」への応援コメント

  • \(^o^)/

    この時期まではお母さんに「手ぐらい繋いだ?」なんて言われているロスティヴォルドも大人になったらみんなの前でシグディースを凌辱するようになるんだなと思うと感慨深いですね……。えらいギャップ……。

    作者からの返信

    こうして少年の初恋と、心の中の純粋な部分は失われるに至ったのですよしゃしゃさん!!! 今回の話までのロスティヴォロドは、母にリューリヤとの仲について尋ねられたら、頬をうっすら紅潮させるぐらいには動揺する純情さがあったのに……。無残に散ってしまった……。ただ、実は少年時代のロスティヴォロドを追い詰めるターンはまだ終わっていないので、この後の展開にご期待していただけると嬉しいです(*^▽^*)

    前話までのロスティヴォロドの心をまだ未使用の雑巾としたら、シグディースと再会した時の大人になったロスティヴォロドの心は一年酷使した雑巾って感じですよね。拭いたのは主に涙のはずですが、こんなにも汚れてしまいました。どうしてなんでしょう? 分からない。涙に血は混じっていなかったはずなのに。もう踊るしかないですね!!! だから踊ります!!! ‹‹\(´ω` )/››‹‹\( ´)/››‹‹\( ´ω`)/››  ←この顔文字可愛くないですか!?

    編集済
  • あぁ……あぁぁぁぁ……。

    母の具合は心配だったけれど、楽しく会話できるくらいに回復したのに。
    夢を語って、プレゼントを贈って、キスをして……輝くばかりの恋をしたというのに。

    なんでだよ。
    本当にこの言葉に尽きます。なんでこんなことに……。°(°´Д`°)°。

    作者からの返信

    トキさん……(´;ω;`)ブワッ 

    ロスティヴォロドはこうして、初恋の相手である婚約者と死に別れたのです。伯父一家と和解できたらいいなと無邪気に、真摯に願っていた少女が……。第一部では、リューリヤはただシグディースの父が仕掛けた戦によって死んだとしか明かされていなかったのですが、実はこんなえげつない経緯があったのです。この戦、幼いシグディースにとっては「パパにお土産(戦利品)貰えて嬉しいな~」ぐらいのものだったのですが、ロスティヴォロドは何より大事なものを喪っていたのです。

    視点が違うと、同じ物事を見ていても、違った印象を受けることがありますよね。そしてそれは、見る対象が人間でも同じ。つまり何を言いたいかというと――多分もうすぐ、ある人物の印象がこれまでとはガラッと変わることになるはずなのですが、それは誰だと思いますか?