応援コメント

4-16、役立たずの命」への応援コメント

  • またしても―――またしても―――護ってやることが出来なかった「勇者」の生命。
    いくら無職が、どんなにか醜くも足掻こうが、総てが無駄だった。
    あんなにも恰好をつけたことを言っていたのに、肝心要のところで何も出来ないでいる無職。

    自分の何もかもをかなぐり捨ててまでやろうとしてことにそっぽを向かれ、今はただ虚しく地面に這いつくばる敗残者。

    だが―――…?

    作者からの返信

    もう本当に、肝心な時に何もできないやつなのです
    思いは空回りして、力を出すこともできない。地面に這いつくばっているのがお似合いの男なのです