応援コメント

3-13、フィオの旅立ち」への応援コメント

  • 厭世をし、“人”を辞めてまで獲得したこの身も、自分の血とは繋がりのない、愛情を込めた“人の子”には弱かったか。
    惜別の涕をぐっとこらえ、その旅立ちは愛娘の為になると思って強く背中を押した。
    娘の方も、今まで育ててもらった恩に報いるためか、はたまたは未だ見たことのない世界がこわかったか、いざとなるとその足を竦ませる……も、いま彼女の側には2人もの心強い味方が、仲間がいる。
    その仲間達に手を取られ、小さいながらも大いなる一歩を踏み出した時―――無職にとってその光は、とても眩しいものに見えてしまったのです。

  • シグルイくんが悲しいことを……。
    君もまた光のもとに戻れる日がくるはず!

    作者からの返信

    青春というのは本当に眩しいものなのですよ…
    黒メガネ様も、今生きる時を大切にしてくださいませ(´;ω;`)