こんにちは。
完結おつかれさまでした!
三題噺だったんですね。あえて制約や課題を課して書くと思わぬ成果が得られたりして、おもしろいですよね。
今回も、楽しく読ませていただきました。このシリーズの世界観がまた広がった気がして、またいずれおもしろい続きが読めるんだろうなと勝手に楽しみにしています。
作者からの返信
>三題噺だったんですね。あえて制約や課題を課して書くと思わぬ成果が得られたりして、おもしろいですよね。
そうそう。
三題噺がとてもいいと感じたのは、じぶんじゃ思いつくことのできない「キーワード」で、内容に飛躍が生まれること。
時代小説で「長崎」という着地点にたどり着くなんて、わたしだけじゃそんな発想出てこないです。じぶんじゃ思いつかないだけに、考える練習にもなりますしね。ありがたいことです。
続きを書くことがあったら、読んでください。ありがとうございました。
時代物ミステリーは、現代ものとも違って、いろいろな制約があるのに驚きました。
確かに。探偵役の身分によっては、取り調べができない相手がいるだなんて。
思いもよりませんでした笑
そして、意外な真犯人。
藤光さんは、影のあるキャラを魅力的に描かれますね。
ダーク色むんむん漂うキャラが出てくると、一気に物語が動いて面白い。
因みに、KACイベントの時の「闇落ち藤光」は結構ツボ。好きですよ笑
このシリーズはまだまだ続けられる余地満載ですね。
続編お待ちしております。
お疲れ様でした!
作者からの返信
現代ものにも制約はあるのですが、わたしたちがそれをあまりにも当たり前のものとして受け入れているため、制約がないように錯覚してるだけなんですけどねー。
闇落ち藤光って、ダークキャラ?
闇落ち話は、カクヨムで書いてる人には刺さるって確信があって書いてます(笑
ちょっと休憩してから、続きを考えます。書けたらいいなあ。
お疲れさまでした。
でもですね、こんな放置プレーをされると、とってもじれるんですよ。
兄弟と絵都さんの禁断の三角関係、勝手に脳内で書きそうです私(笑)
続きまってますので!
作者からの返信
三角関係(!)
三題噺ではじまって、三角関係に終わる『青海剣客伝』でしたね。
がんばりますー
面白かったです! 快男子の喜十郎も姉さん肌の絵都も、しっかりキャラクターが出来上がっていてやり取りをずっと見ていたくなりました。これだけの複雑なストーリーをこの文量に抑えられたことにも驚きです。
やはり藤光さんの時代劇は外れないですね。
作者からの返信
>やはり藤光さんの時代劇は外れない
めちゃくちゃうれしいんですけど。
ブタもおだてりゃ、木に登ってしまうんですけど。
ありがとうございます。
ある程度きりがつくところまで、「青海剣客伝」書いてみようと思います。