応援コメント

最終話 雛鳥と鶺鴒」への応援コメント

  • 水玉さんの妄想は見られていたのですね。妄想中の表情ですか・・・私もきっと見られてはいけないような表情をしていると思います。でもその表情が好きと言って貰えるなんて痘痕も靨なのでしょうか。「ぬふふふふっ」も含めて好きになって貰える殿方なんて最高です。
    機械音痴の殿方ってきゅんとしますね。ダメなところを見せられると萌えるのは何故なんでしょう。
    手を取り合って暗い過去の象徴となってしまった神社へ立つふたり。ここでもお猫さまが登場するかと予想していましたが姿を見せませんね。お猫さまって何だったのでしょう。ちょっと不思議で良いと思います。今頃他の恋を助けに現れていることでしょう。

    殿方を前に私が幸せにするなんてとってもイケメンです。お父さんきっと笑ってます。
    良いお話でした。


    ところで店長さんがスゴイ喫茶店って私も知っているような気がします。良いお店なのですが店長さんスゴイですよね。

    作者からの返信

    音無 雪様
    おはようございます。いい朝を迎えることが出来たでしょうか。
    僕は音無様からのコメントを見てとても清々しい朝を迎えることが出来ました。
    いつもありがとうございます。

    鴒くんも雛ちゃんと同じくこっそり見ていたのですよね。なんだかんだ言って好きになってしまったらどんな表情でも可愛く見えるものですよ。

    雛ちゃんはこれから隠す事なく豪快に笑えますね!(隠せてない)
    妄想の中の鴒くんと実際の鴒くんがかけ離れていたからこそ雛ちゃんは自分が頑張ろうと思えたかもしれません。
    ギャップの使い所を把握している天然さんかもしれません。

    ちょっと不思議な物語をコンセプトに書いた本作。良い話と言って頂けて光栄でごさいます。

    公園のベンチに座っていると三毛猫が寄って一緒に日向ぼっこをしておりました。しばらくしてお猫様が歩いていった先に、水色の紫陽花が咲いておりまして……そこで今回の物語を書こうと決めました(ちょっとした裏話)

    今頃お猫様はどこにいるのでしょうね。もしかしたら音無様の所かもしれません。

    雛ちゃんと鴒くんのこれからは幸せに包まれるでしょう。

    奇遇ですね。
    実は僕も店長さんが凄い喫茶店知ってるんですよ。いやぁすごいですよね。


    前回のコメントでの追伸拝見致しました。
    世界遺産とはワールドワイドを目指さなればいけませんね。来年に向けて今年も真心を込めて物語を紡いでいく所存です。

    本作に最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました。