編集済
あいかわらず、すごい描写力ですね。
暑い中、自分が喫茶店に入った感覚になりました。
クラッシックにジャズ要素入ってるの意外に多いですよね。
ラベルとか。ガーシュインはもちろん。
個人的にベートーベンのピアノソナタ32番2楽章にジャズ要素が入ってると思ってます(笑) リズムが。
「ここから「読ませる」記事にするにするなんて。」
↑ここの一文がおかしいですよー
作者からの返信
うわー!同じ意見の方がいらした!嬉しいです。
そう、あの三十二番はジャズ以外の何ものでもなくって、聞いていておっかしいんですよね!! 同志がいらして大興奮です。
私の中でヴィヴァルディとラズモフスキー第三番終楽章はロックでして(ついでにセリオーソもロックかも)、ソナタ三十二番はジャズ、あと《大フーガ》は現代音楽ですね。
ルネサンスの合唱曲でEl grilloというのがあるのですが、これは途中がラップみたいに畳み掛けてます。
ご指摘ありがとうございます。直しました!
一行目からずしっときますね。
楽譜屋があるのか。
みかんさんは楽譜屋でガーシュウィン(? と書かれてはいなかったけれども)の楽譜を買われたのですか? どこにあるお店なのですか? 自分のいた吹奏楽部(ブラスバンド部)では、指揮者の子がクラシックの曲を全部耳コピーして楽譜に起こしてくれていたので、お金がかかるなんてわかりませんでした。
幼かったです。
一般の人も楽譜を手に入れられるんですね!
作者からの返信
そのお話、すごいですね。耳のいい方がいらしたのですねぇ。
楽譜は別便でお知らせした通りですー私はガーシュウィンを買ってきました。
>店内に足を踏み入れると一瞬、視力が奪われた
このフレーズが良いですね。確実に場が変わったことがすぐに分かるのが素敵でした。とはいえ、最近はこの現象が起こるとうっ、となっていく自分が居て……。
企画のあらすじから思い出すのは音がメインになるなかで、
勿論音も置きつつ、キャラメルと珈琲の味も搦めて思い出していくのが良いですね。確かに他の要素を加えることで、これらが絡み合ったから思い出せたという限定的要素が表現できて巧いなぁ! と勝手に喜んでいました。
作者からの返信
ここまで読み込んでくださるchauchauさん、大好きです!!
ありがとうございます。まさに狙ったのが、「味覚(と合わせて触覚)」と音のシンクロが記憶のスイッチ、です。
音に溢れた生活をしていて、音だけで思い出す力は如何程か。人それぞれでしょうが、特に毎日音楽が周りにある人間には少し弱くて、この話だと単純かなと思います。しかしそこに味と艶かしいグロスの感触が加わったら? と。
すっごく嬉しいです!
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ジャズですか。
ブルーノートに真正面から挑むわけですね。
キーBフラットというのがなにかヒントに?
作者からの返信
真っ向から挑みました。今回はお題にストレートに輪をかけて。