この時代も京周辺の人口、購買力が大きいからこその天下なわけで、信長が史実で東を家康に任せて西に進んだのもその理由があったのでは。一色の経済力は廻船問屋のような形。信長としても天下を支配下に置ければ、十分に今川、すなわち一色の経済力を上回れるという判断があるのでしょうか。支配が固まれば免状の発行などで優位に立つ機会も多そうですし。
作者からの返信
流石に信長が畿内を抑えれば、一色との差なんていくらでも付きそうですけどね。
そして堺を如何するのか次第では、信長はさらに飛躍しそうです。商人優遇という部分で言えば、一色の恩恵も織田家は多少受けているので堺の統治を強行をしようものなら・・・。
みたいな展開を考えつつ、信長は果たして畿内を抑えることが出来るのか。もうすぐそちらも何かしら動きが起きそうです。
今川家の土台を支える一色の力。
特に経済力はこの世界のこの時代では随一ですね。
それを認識している信長さんもさすがですね。
冬姫さんは蒲生さんのもとには行かないのか。。。
いろいろ変わってきますね。
この世界では“直江”兼続が生まれない可能性があるなぁ、と前回のコメントを投稿後に気がつきました。
作者からの返信
蒲生家は近江統一のおりに長政に与したので、蒲生氏郷は現状信長の知るところではないのが史実とのズレですね。
織田と浅井の関係も現状悪くはないので、冬が史実の市のようにはならないと願うばかりです。
たしかに”直江"兼続になるのかは疑問ですかね。信綱が健在であれば、直江の養子になる必要は無いですから。
さてどうなるか。
たしか直江信綱も兼続同様景綱の実子では無いので、「その父である景綱」ではなく「その養父である景綱」の方が適切かなぁとおもいます。
細かくてすいません
作者からの返信
たしかにそうです!
一応そのあたりの血縁関係気を付けていたはずなんですけど、うっかりしていたみたいです。
修正入れておきます。