応援コメント

第74話 二年季春 戴勝桑に降りる 11」への応援コメント


  • 編集済

    (絶対更新来る気がして寝る直前に見にきたらマジで更新されてて)(でもちゃんと一度寝ようと思ったら寝付けなかったのでもう書きますw)

    なんか、王の「澄季を目にした途端、余の感覚が元の通り生きたものに戻った」のところが、すごくわかると思って……おたく的なことなんですけど、日々を生きる理由ってほんとのほんとに推しがいるからなんですよね。現場にいると本当にそういう瞬間があって、そのためだけに数日数ヶ月を生きてたりするし、その瞬間があればしばらくは生きていける。推しがいたら生きていける。めちゃわかるよ。

    でも、「王としては」生きてない。わたしが共感できるのは、それが一般人だった場合ですね。
    国を治める才がないならそれこそ早めに息子なりに相談すべきだったなと思うし、noblesse obligeの部分を忘れるべきではなかった。上に立てる才能がないならそのことを含めて誰かに相談すべきだった。だからその判断ができなかった時点でもう王の器ではないってことなんですよね……

    とはいえ澄季様はステータスがないと生きていけないタイプぽいので、退位したら魅力なし、と思われるでしょうしね。つらいな………(一般おたく目線としてはとても同情します………)(変な感想で申し訳ない………)

    と、同時に、「契約違反したら当然」ってコメントに返信くださった時の違和感(突き放すなーと思ってたのですが)が腑に落ちました。
    そうか、あの頃わたし、王には大した落ち度がないと思い込んでたんですよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!(遅い時間にもかかわらず、ありがとうございますw)

    徳資さんに共感していただけるとは。
    何かありがとうございます。

    徳資くんの過ちについて考えてた時に、不正のニュースとかで見るパターンを思い出しました。
    早い段階で上司なり他に相談してたらこんなおおごとにならなかっただろうに、大丈夫だろう、と過ごしてる間に二進も三進もいかなくなったんだろうな、というケースです……。
    国主なだけに影響が大きすぎました……。