　開催の告知がありました。

　今年目を引くのが「エンタメ総合」と「プロ作家」の部門ですね。エンタメ総合に関しては、SFや歴史物、ミステリーなどのマイナー分野に光を当てようという意図があるのか。あると思いたい。そして「プロ作家」部門。やはり、読者選考が基準のコンテストにプロアマ不問で競えというのは不公平だという意見があったんでしょうね。私もその通りだと思います。そしてもう一つ目を引くのが、「ホラー」部門が独立している事。これはアレですね。ホラーの需要があるんでしょうな。SFでもエイリアンのようなホラー要素満点の作品は受けるしね。

　さて、コンテストに関してはもう一点。

【10/5締切】講評作品大募集！「カクヨムコン歴代応募作品講評会」を開催

　という事らしいです。長編はどの作品を応募したか、あんまり覚えてないんですけども。10万字にいかなくて途中で降りた事もありますし。しかし、10万字越えでちゃんと応募したなという記録が残ってました。このエッセイにｗｗ。ちゃんと記録しておくのは大事。

　という訳で、「カクヨムコン歴代応募作品講評会」に応募しときました。作品は「雪を溶く熱 — 火星の冬とテラフォーミングの子供たち—」です。何でもいいからボロクソでもいいから講評して！