第62話 赤いきつねと緑のたぬき
遅ればせながら、『「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト』に参加しました。
このコンテスト、短編賞としては賞金が結構な額なんですよね。
何と30万円。
カクヨムコン短編賞でも10万円。一万字以下で、これ以上の賞金額を出す賞は他に無いと思います。
そんなこんなで私も参加しましたよ。
いつものように適当な設定で書き始めた為、4000字の制限に収まるわけがなく、前編後編の二部構成となりました。
前編「怪盗レッドフォックス—遺失物捜査チーム出動編—」
https://kakuyomu.jp/works/16816700428534699841
後編「怪盗レッドフォックス—プルトニウム捜索編—」
https://kakuyomu.jp/works/16816700429229663466
一応、どちらも単独で楽しめるように構成したつもりです。
ちなみに、この作品は「雪を溶く熱 — 火星の冬とテラフォーミングの子供たち—」の番外編となります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898132872
ただし、時代としては本編の200年以上前で火星がまだ温暖だった頃なのです。本編とはあまり関係ありませんね。
主なテーマは「自身の姓にコンプレックスを持つ女性の結婚願望に関する悩み」です。
それなのに、怪盗やら戦車やらロボやら出てきて一体何が何やらよくわからんお話になっています。他の方の作品では、作中にカップ麺が登場するものも多いのですが、私の作品では出て来ません。要項では、作中に「赤いきつね」もしくは「緑のたぬき」という文字を、1回以上使用していること、となっておりますので、まあいいかと。一応、「赤いきつねと緑のたぬき」の文字がありますから。
まあ、参加することに意義があるのです。幸せがしみてこないラストだとかの苦情は受け付けませんのでww
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