第61話 評価シート届く

 6月末締め切りの第18回MF文庫Jライトノベル新人賞第一期予備審査でございますが、評価シートが到着しました。

 これはアレですね。結果発表、即ち、二次以降と佳作の発表後に到着するようになってました。そう言えば前回もそうだった。


 応募した作品は「告白は最大の防御」です。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892240020


 この作品は短編の寄せ集めな訳ですが、評価シートの内容もそういった点を指摘されてました。具体的には書けないのですが、良い点としては「勢いがある」とか「書き切っている」とかですね。悪い点としては「話の方向性が不十分」ですと。


 まあ、言われてみればその通り。おっぱいラブコメ路線なのか、侵略宇宙人路線なのか、四次元コタツと猫獣人なのか、時空を超えるマッハなのか、ですねえ。短編連作として仕上げるのは意外と難しい感じがします。普通に長編書く方が無難な印象。


 


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