第60話「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストですがな
表題の通り、「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストが開催されるようです。
応募可能ジャンルは「ホラー」「ミステリー」「評論・創作論」以外らしい。個人的には『緑のたぬき殺人事件』とか『赤いきつねの呪い』みたいなのは非常にウケると思うんだけどな。まあ、〝幸せしみるショートストーリー〟にはならない気がする。「現代ドラマ」「エッセイ・ノンフィクション」「恋愛」「ラブコメ」は当然の事ですけど、「SF」「異世界ファンタジー」「現代ファンタジー」「歴史・時代・伝奇」「詩・童話・その他」まではOKらしい。しかし、歴史・時代とかで書けるんだろうか。異世界ファンタジーは意外と書けそう。転生転移させればね。さて、問題があるとすれば、本文の文字数が800字以上4000字以下ってところ。4000字以下ってのはね。相当厳しいのよ。舞台設定的なものがほとんど書けないから、現代を主軸にした方が有利かな。
もう一つ注意事項がある。それは「東洋水産のWebサイトで紹介されていない商品は使用しないでください。」ってところだよな。どん兵衛とかカップヌードルなんかの他社の商品名は絶対使うなっていう強いメッセージだと思う。
さて、このコンテストに私も参加しようかと思っています。
やっぱ、SFで行くかな。猫獣人だすかな。ミミズはどうかな。うどんを食べるアンドロイドにするか。以前、プリンを食べる自動人形を書いたことはある。しかししかし。〝幸せしみる〟をSFでどう表現するんじゃ!
もう少し考えよう。締め切りまで、あと二か月あるし。
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