どうして僕が「おしっこ」で興奮するようになったのか

@submissive_takashi73

第1話

思えば多感な少年だったと思う。


最初に僕がおしっこを性的なものだと意識したのは、小学生の頃、祖父の蔵書に混ざっていた風俗のルポをこっそり読んだ時だった。


その本には、客のおしっこを四苦八苦しながら飲む女性のインタビューが載っていた。


あとは、当時水風船氏のおしがまサイトによく出入りしていて、おしっこを我慢したり、量を計ったりすることが好きな女性の投稿を読むのが好きだった。


そんなことを経ておしっこに興味をもった僕は、自分のおしっこを指で受けて舐めてみた。

味や匂いはしないけど、なんとなくしょっぱい感じがしたのをなんとなく覚えてる。


あるとき、大雨に降られてびしょ濡れになったことがあった。僕はその時どうでもよくなって、初めてズボンを履いたまま、外で漏らしてみた。


冷たい雨と、太ももを伝わるおしっこの暖かさとのギャップや、背徳感がとても気持ち良かったのを覚えてる。


それからというもの、着衣おもらしにはまり、昔の自分にとっては小さくなったブリーフを履いてはお風呂場で漏らして遊んでいた。


本格的に自分のおしっこを飲むようにもなった。


洗面器に溜めて、自分のおしっこを口に含むけど、独特な匂いや味に慣れずになかなか飲み込めなかった。


けど、自分のおしっこを飲んでいるという行為に対してはとても興奮して、心がすく想いだった。


他にも、自分の体におしっこをかけて遊んでいた。

生暖かいおしっこが自分の体を流れ落ちるのは快感だった。



学生になった僕は、大学で知り合った女性に、初めて自分がおしっこに興味があることを打ち明けた。


面白がった彼女は、僕におしっこを飲ませてくれた。

それが初めて他人のおしっこを飲んだ瞬間だった。


大好きな人のおしっこが、自分の口に入って体の一部になる感覚。その人の味や匂い。体温を感じる瞬間。とても幸せな行為だった。

その体験は、頭に激しく焼きついた。


その女性とは結局疎遠になってしまったけれど、おしっこを飲むことへの執着だけが残ってしまった。


満たされなさを感じながら、今でも時々、自分のおしっこを口に入れています。

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