応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 三途の川の世界観が『銀河鉄道の夜』や「千と千尋の神隠し」に登場する電車と重なり、ふおぉぉーと興奮しました(〃'▽'〃)
    個人的に大好きな世界観です!

    おばあちゃんの語り口から、美しく歳を取った印象を受けました。優しそうな性格と、腰の曲がった様子も感じられて素敵な表現です。

    作者からの返信

    世界観を誉めてくださってありがとうございますー(*≧∀≦)

    こういう怖いとは違う、不思議な雰囲気の非現実的な世界観、昔から好きなのですよ(#^^#)

    あとお婆ちゃんキャラも好きで、ドラマやアニメで見る品の良いお婆ちゃんをモデルに、明子さんを書きました(≧∇≦)

  • 死という人生最後の大仕事を終えて、天国へ行く列車を待つ。何にも追い立てられることのない、安らかで穏やかな時間ですね(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    亡くなってしまった明子さんですけど、その心中は穏やか。
    こんな気持ちで旅立てるのは、きっと素敵なことです(*´▽`)

  • 5分遅れてイライラするくらいなら
    せっかち大魔王のわたくしの敵ではありませぬな。
    待ち合わせの時間前にきていないと。
    といいつつ、自分が遅刻魔だったりするのですけれどね。
    なんつう自分勝手な。

    やってくれましたな。
    読みだしてすぐ、なにかありそうとは思いましたけれど。
    あの世への列車というと
    銀河鉄道がありますな。
    小説の中で列車はやってくるのか、楽しみです。

    作者からの返信

    かなり特殊な世界観にしました。銀河鉄道、好きなのですよ!(^^)!

    急いで向こうに行かずに、のんびりと。
    お茶でも飲んで、ゆっくりしましょう(*´▽`)

  • 生前の、でびっくりしました。

    うおお、死んでる!!(;゚Д゚)

    でも、92歳の最高齢ヒロインですもんね、お年的にはなんら不思議でもないですよね。

    作者からの返信

    はい、亡くなっているのです!(^^)!

    92歳で人生を全うした明子さん。だけどネガティブにならずに、前向きな気持ちであの世に向かっています(*´▽`)

  • 1話目にしてもう泣いてしまいそうです( i _ i )
    こういう不思議な場所があるのかなと考えちゃいますよね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!(^^)!

    最近幽霊とか死後の世界を題材にした世界観を考える事が多かったため、この話が生まれました。
    三途の川とか極楽とか、死後の世界はたくさんありますけど、想像すればするほど話が膨らみます(#^^#)

  • 遅くなりましたー、ちょこちょこ拝読させていただきます!
    最高齢明子、楽しみですね。
    ひとつだけ、『あたしと同い歳くらいの』とありますが、92歳にもなると同い年くらいという表現は難しいなかと思います。年齢はわかりづらいと思うので。
    『あたしとどっこいどっこいの』としてみてはどうでしょう?
    あくまで私の感想なので気にしないでくださいね。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます!(^^)!

    年齢がわかりづらいは完全に盲点でした。
    『どっこいどっこい』という表現は明子のキャラクターとも合っているので、使わせていただきます。
    ご指摘ありがとうございました(#^^#)

  • 〉ベージュ色の壁に木の色をした窓が可愛く並んでいて、オシャレな外観をしている。

    こういう描写大好きです!(っ'-')╮=͟͟͞͞♥

    あと、いきなりブルーノートから入らないで、クラシックのBGMを流してから、ブルーノートに入る部分が好きです(そこちょびっと真似しちゃいました)。

    作者からの返信

    カフェの外観はどう書くか悩んだあげく、画像検索をして見つけたオシャレなお店を参考にしました!(^^)!

    今回のプロットを読むまでジャズは知っていてもブルーノートのことを知らなかったので、そこからジャズからブルーノートに移行する流れを考えました(*´▽`)

    編集済
  • 三途の川ではなく列車で。
    まさか死後の世界とは、設定が面白いですね。

    作者からの返信

    昔から思っていたのですよ。
    多くの死者をのせて三途の川をわたるのに、渡し船では小さすぎると。

    独特の死後の世界を描きました(#^^#)

  • ま! 死後の世界が舞台とはびっくり。アイディアが光ってますねー。

    作者からの返信

    最近オカルトものを多く書いていたおかげで、アイディアが浮かびました(*´▽`)

    令和の銀河鉄道です!(^^)!

  • コメント失礼いたします。

    なんだかアレですね、今回の作品はいつもの無月弟さんと違いますね。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    雰囲気が違うと感じるのは、語り部の力でしょう。
    お婆ちゃん視点で描くのは、初めてですから(#^^#)

    次回からは明子さんの思い出話が語られます。
    70歳くらい若返るので、印象が変わるかもしれません。

  • 独特の雰囲気がありますね。
    叙情的でもあり、不思議な世界観なのに引きこまれます。
    92歳の主人公を描こうとする創作態度に感服します。
    最後まで見守りたいと思います。

    作者からの返信

    今までに無いヒロインを出したおかげで、新鮮な気持ちで書くことができました。
    話を考えているうちに浮かんだ、三途の川の畔という世界観。この舞台だからこそ出せる面白さがあると信じて、物語を作っていきたいです!(^^)!

    どうか最後まで、お付き合いください(*´▽`*)

  • こんばんは。

    まず、あらすじの
    岩瀬明子、92歳で笑いました。
    素晴らしいなと感動いたしました。

    地の文も面白くて、読みながら笑いが止まらず、涙が流れました。
    いつもの弟さんとは違うというか、
    いや、雪女の話が浮かびはしましたが、
    これは最高傑作になるに違いないと、心が躍りました。

    そして。

    >ココに来たのは初めてだけど、何だか想像していた場所とはだいぶ違うみたいだねえ。

    で、どこか遠いところに来たのかなぁ?
    と、のんびりと考えていましたら、

    >「今日みたいに列車が遅れることが度々あるので、その間ゆっくり待ってもらうために作られたんですよ。コーヒーを飲みながら落ち着いて、生前の思い出を振り返ることができるって、好評なんです」

    えええええええええええええええ?
    天才か?
    どうしよう、真の無月弟さんが現れた。
    明日から名前に「シン」がつくかもしれない。

    という妄想は置いておいて。

    >まあ、その通りなんだけどね。あたしたちはみんなもう、亡くなっているんだから。

    知ってたんかい\(^o^)/

    >ここはあの世へと続く、三途の川の畔にある駅。
    てっきり船で渡るものだと思っていたのに、川には橋がかかっていて。その上を列車が通っているって聞いた時は驚いたよ。
    その列車に乗って、あの世に行くんだってさ。

    『銀河鉄道の夜』を思い出しました。

    文章がなんというか、今までの弟さんと違うというか、シン弟さんというか、
    いつの間にかすごい進化をされているような、これが実力なのでしょう。
    プロの、紙の小説を読んでいるような、そんな気持ちになりました。

    すごい!! 素晴らしい!! パーフェクト!!
    って、わたしのすべてが叫んでいます。

    とても魅力的で最高で素晴らしい主人公で、
    ジブリ映画を見ているような気持ちでいます。

    ワクワク。

    作者からの返信

    筆致企画の作品はいくらか読みましたけど、明子さんをここまで高齢にした作品は無かったので、これなら差別化できると思いました!(^^)!

    地の文が面白く書けたのも、明子さんのおかげです。一人称小説だと、主人公のキャラクターで地の文が左右されますけど、今まで書いたことの無い文章が書けて楽しかったです。
    次回からは回想シーンになるので、地の文がちょっと変わってきますけど。70年以上前の出来事を思い返すので、どうしても口調が変わるのです。逆に全く変わっていなかったら、きっと違和感が出るでしょう(^_^;)

    列車に乗ってあの世に行くのは、やっぱり『銀河鉄道の夜』からアイディアを貰いました。
    最初は作品のあらすじ紹介でこの辺も書こうかと思ったのですが、知らずに読んでもらった方が面白いかもと思い、伏せておきました。あらすじに嘘はありませんけど、かなり重要な部分を隠しちゃったのですよ(;・∀・)

    嬉しい反応をしてくださって、ありがとうございます!(^^)!
    その分明日からの回想シーンは、ちょっとドキドキです。何せ明子さん、70年分の時間を遡りますから。どうなる事やら。
    さらに自分が音楽の知識が全く無いので、書くのに苦労しました。こんな作品ですが、どうぞよろしくお願いしますm(__)m


  • 編集済

    私の方の自主企画にもご参加くださり、ありがとうございます。
    (*´▽`*)

    幸せな人生を送っただろうおばあちゃん。
    何作か読まさせて頂いていますが、筆致企画でおばあちゃんのヒロインは初めてお目にかかります。
    物語の発想が類を見ない、誰とも似ていなくてすごいです。

    かつての恋人の智昭さんの作った曲が、なぜ三途の川の畔のカフェで聴けたのでしょう?
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

    筆致企画のプロットにカフェがあるのを見て、桃虎さんの企画にも参加できるって思いました(#^^#)

    明子をおばあちゃんにしたら、他の方の作品と差別化できると思い、考えているうちにいつの間にかあの世に旅立つ前にカフェに立ち寄るという話になりました。

    かつての恋人、智昭さんの曲が、なぜ流れているのでしょうね。
    次回懐かしい曲を聴きながら、昔を思い出します(*´▽`)

  • 銀河鉄道を待ってるわけですね。行き先は惑星メーテルか、アンドロメダ?
    って、それは999のほうだった……(笑笑)

    お年を召した女性の回想、いい雰囲気の出だしです。
    期待して連載を追わしてもらいます。(^ω^)

    作者からの返信

    筆致企画のプロットを見て、カフェに行く状況を考えたら、列車を待つ間の時間潰しが浮かびました。
    そしてそこからどういうわけか、銀河鉄道になってしまったのですよ(^_^;)

    明子は自分の書いた中で、最高齢のヒロインとなります!(^^)!

  • このあらすじでこのヒロイン、やっぱり発想力がすごい!
    続きも楽しみにまってます!

    作者からの返信

    プロットを見て、元彼がいるということはある程度年齢が高めの方がいいかななんて思っているうちに、だいぶ高齢になりました。
    もしかしたらこの企画で、一番歳上の明子かもしれません!(^^)!

  • すばらしいですね! ジャズ、ブルーノートと聞いて、若い子が知っているかなあと頭を悩ませていたんです。
    あの世とこの世の間とは! 三途の川の渡し列車とは! この発想はなかったです。
    弟ぎみに脱帽!

    作者からの返信

    最近ホラーものを多く書いているせいか、こんな話が浮かびました。

    単なる奇抜な設定ではなく、ちゃんと活かした話にしていきたいです!(^^)!

  • 無月弟さま

    アイディアからして、秀逸ですね。
    さすがとしか、素晴らしいです。

    作者からの返信

    自主企画に参加するに当たって独自の色を出そうとした結果、既に亡くなっているという特殊な設定になりました。

    明子さんにはこれから、人生を振り返ってもらいます(*≧∀≦)

  • おばあさん視点とは珍しいですね

    しかも亡くなっている人でしたか。

    ブルーノート、いいですね。

    作者からの返信

    話を練っているうちに、今までにないヒロインが出来上がりました!(^^)!

    この話を書くに当たってブルーノートを調べましたけど、素敵な音です(*´▽`)