応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 3 覚悟への応援コメント

    こちらにもお邪魔致しました。
    ……シルビア、とても強い女性ですね。
    アイザック、エーファンという二人が惹かれたのも納得です。

    アイザック、断腸の思いでシルビアのもとを離れたのに、再び出会い、しかもともに逃げることになってしまうとは。やはり、一度結ばれた縁の糸は消えないんですね。

    この後のことを知っているからこそ、シエラ誕生までの物語には言葉を尽くせないものがあります。
    全ての糸が結ばれ、やがてあの結末へとたどり着くんですね。
    最後まで、ラオゲを応援しています!

    作者からの返信

    長月そら葉様

    お忙しい中こちらまでお越しくださり、どうもありがとうございます!
    以前お読みくださったサミュエルのスピンオフ、「6年の時を経て」と合わせてラオゲのエピソードゼロになります。

    クライマックスを迎え、こちらのエピソードゼロに戻ってきていただけてとっても嬉しいです。

    愛情に生きたシルビア。
    その姿に、二人の男性の人生が変わりました。
    そして、この国の運命が…。

    変化を恐れない人たちが動かした運命の歯車。
    本編と合わせてお楽しみくださって本当にありがとうございます!
    評価もくださり、とても嬉しいです(´;Д;`)アリガトウ!

  • 3 覚悟への応援コメント

    「正義の天秤が、シルビアと母体に宿る命の存在に初めて傾いた」

    どうしたらこんな心を掴むというか、ぶち抜いていく文章が紡げるのですか!

    とはの心は、リアルタイムでお話に追いつけていた喜びと、実力差をひしひしと感じてロデオマシーンにでも乗ってしまったかのようにぐらぐらと揺らいでおります。

    おっといけない。
    いつも以上に、話がそれてしまいました。
    それぞれが強い覚悟を持っておこなった行動が、今に結び繋がっている。
    それを別の視点から知ることが出来るとても素敵なお話でした。
    もちろんこれからも、本編も追いかけてまいりますよ!

    作者からの返信

    とは様ぁぁぁっ(´;ω;`)ブワッ
    番外編も丁寧にお読みくださり、本当にありがとうございます!
    私は今喜びに打ちひしがれております!
    いつも私を励ましてくださるとは様のお言葉、感謝してもしきれません。

    物語を楽しんでくださっているのが伝わり、もうなんと表現していいのか適切な言葉がスッとでてこないのでひねらずに言うと、HP・MP満タン!
    次の執筆のパワーへと変換されました。
    うわぁぁぁん、ありがとうございます!(´;ω;`)ブワッ
    本編もがんばりますっっ♪

  • 3 覚悟への応援コメント

    ごきげんよう、シルビアさんは過去の悲恋と絶望、傷ついた心を抱えたまま、それでも愛を貫いたのですね。
    エーファンへの愛もそうですが、なによりお腹に宿ったもうひとつの新しい命への愛で彼女は強く生きることを選んだのでしょう。
    かつて愛した、そして今は抱き締められたことでよりエーファンさんとお腹に宿る命への愛をいっそう感じるという、切ない想いを感じつつもアイザックさんを頼ったシルビアさんは、本当に凛々しくそして素敵な女性だと思います。
    そんなシルビアさんの気高い、そして優しく愛情深い資質をきちんと受け継いだシエラちゃんが、生まれ落ちた哀しい運命にも負けずに、明るく元気に日々を乗り越える姿が、シルビアさんと重なるような気がしました。
    素敵な物語を、どうもありがとうございました。
    本編がいっそう楽しみになりました。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    本日もお越しくださり、本当にありがとうございます!(´;ω;`)ブワッ
    いつも元気を下さるおだ様には、感謝してもしきれません。

    好きな人に気持ちも打ち明けられなかった少女が、母となってからは他人を巻き込んで決死の逃走をするという変貌ぶり。
    自分の大切なもののために一生懸命頑張れるって、とても凛々しく素敵ですよね。
    シルビアの強さや切ない気持ちを汲み取ってくださって、とてもとても嬉しいです。

    シエラの性格は、シルビアに似たようですね。
    好きな人のために、子どものために一直線に進む姿も、鉄砲玉のようなシエラの気質と似ている気がしました笑

    今回の物語はここで終わっていますが、この後魔石を失っているアイザックさんは、どこにも頼れる場所もない上に、シルビアが死んだと思って憔悴しきり、自暴自棄になって道端で倒れます。
    そこにたまたま通りがかったライオットの女性がアイザックを助けたのがきっかけで、二人はひっそりと結ばれることになります。
    そして本編第二章へ……

    余談でした(;^ω^)
    ながながすいません。

    エピソードゼロも完結しましたので、そろそろ本編の更新も再開したいと思います。
    これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m♪
    いつも本当にありがとうございます!

  • 2 仁愛への応援コメント

    自分が64話を読み終えているのを指差し確認してここに参りました。
    シルビアさんの心と思い出のカケラをここで拝見できた喜びで、とはの心拍数は普段の二割増しになっております。
    シルビアさんの初恋はアイザックさんなのですね。
    儚い初恋が散ってしまった後に、うさぎさんが助けた心。
    その心がつながり本編へとつながる様子を楽しませて頂いております。
    どうかご無理のないペースで、更新を楽しみにしております~!

    作者からの返信

    とは様

    こちらの作品までお越しくださり、お優しいお言葉までかけてくださり、本当にありがとうございます(*^^*)
    とは様にはいつも沢山読んで暖かいコメントをいただき、本当に本当に励みにさせていただいております。

    シルビアの初恋はアイザックだったんですよ。
    それに加え、若い時にサミュエルの小屋で大暴れしたり(サミュエルスピンオフ)、結局結婚した相手が……だったり。(本編35話)
    本当に奴は罪深い男です。

    本編に並行してお楽しみいただいて、これ以上の喜びはありません。
    どうぞお時間のある時にまたお越しくださると幸いです。
    いつもありがとうございますm(_ _)m♪

  • 2 仁愛への応援コメント

    ごきげんよう、シルビアさんの心にぽっかりと開いた昏くて深い穴を埋めてくれたうさぎさん、エーファンさん。
    シルビアさんの傷ついた心の再生を助けてくれた彼に心を動かされるのも当然と言えば当然ですね。
    けれど再び身分違いによる悲劇の足音。
    切ないですね。
    哀しいですね。
    叶わぬ恋と知りつつ、抱き締めてと願うシルビアさんの涙が見えたような気がします。
    アイザックさんとの別れという哀しみを知ったからこそ、せめて一欠けらの幸せを胸に抱きたいと考えたのでしょう。
    エーファンさんの想いはどうなかしら、高貴な女性への憧れだけだとしたら、ちょっと哀しいな、ともふと思いました(けれど、悲嘆に暮れる彼女をうさぎさんで励ました優しさの持ち主ですものね、そうではないと思いたいです)。

    本当にこのエピソード・ゼロは、淡々とした描写ながらしっとりと切ない恋心を、丹念に描写されていて、素敵ですね。うっとりしちゃいます。
    次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    今日もお越しくださり本当にありがとうございます!
    切ないシルビア、エーファン、アイザックの気持ちを汲み取ってくださり、とても嬉しく思っております。

    アイザックのナイスアシストでゴールを決めたエーファンでした笑
    なんてラッキーなんでしょう。

    そして、このコメントを読んでて気が付いたのですが、シルビアの両親は長くても25歳で亡くなっているので、この時はすでにいませんでした。失敗。配役を変更しました。
    また、エーファンの気持ちが書かれていないことにも気づかせていただき、最後の方をこっそり加筆修正してしております(照

    未熟な私の書いた未熟な物語、大変失礼いたしました。
    そして、修正のきっかけをいただいて本当に本当にありがとうございます。
    とても助かりました(´;ω;`)ブワッ

    次で最終話になりますが、引き続きお楽しみいただけるよう最後まで頑張りたいと思います。
    またお時間がございましたら、お立ち寄りくださると幸いですm(_ _)m♪
    どうもありがとうございます!

    編集済
  • 2 仁愛への応援コメント

    天人さん、お久しぶりです!

    まさか、シルビアのエピソードゼロが読めるとは……!

    更新、たのしみにしてます!

    作者からの返信

    ヘパ様

    いつも読みに来てくださり本当に本当にありがとうございます!

    ヘパちゃんにもらった4人のイラストをパソコンの前に並べ、元気をチャージしながら書いてみました(*^^*)
    ヘパちゃんと4人が応援してくれているみたいで、すっごく元気が出ます!

    おかげさまで本編更新のめども立ったので、更新再開の助走みたいな感じでリハビリ執筆したのがシルビアの逃亡です。

    たのしみにしてもらえていると思ったら、明日の更新も張り切って頑張れそうです!
    是非この後もよろしくお願いいたしますm(_ _)m♪
    いつも本当にありがとうございます♪

    編集済
  • 1 失恋への応援コメント

    ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
    ライオットのエピソード・ゼロと聞いてお邪魔しました。

    素敵ですね。シルビアさんとアイザックさんの許されざるロマンス。
    もちろん第三者だからこんな暢気なことを言ってられる訳で、シルビアさん、純粋で真っ直ぐな、真剣な想いを抱えているだけに、アイザックさんが去った後の弱りようが本当に胸に迫ってきます。
    アイザックさんも考えた上での行動だったのでしょうが、許されざる恋、望めぬ成就と理解している上での結末ならば、せめて、せめて傍に寄り添える(辛いでしょうけど)道を選んでいれば、こんなに悲嘆にくれるシルビアさんにはならなかったでしょうに。お互いに辛いでしょうけれど。
    これも第三者だから言えることなんでしょうね。
    でも、そうならなかったことで、本編の壮大な物に繋がっていくのですね。
    次回の楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    いつもお越しくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m
    すごく励みにさせていただいております。
    そして、おだ様はじめ、皆様から応援をいただいたおかげで、こちらの作品と本編の下書きを書くことができました。
    心よりお礼申し上げます。

    許されざるロマンス、とても素敵な響きですね。
    お察しの通り、このすれ違いが本編を生む鍵となりました。

    この時のアイザックは24歳ですが、サミュエルの父である実の兄を襲ったのは18歳の時でした。
    それも彼の真面目さ故。
    実力に加え、規則を守る人格が周囲の評価にもつながり、騎士団長となりました。

    しかし、アイザックは心のどこかで兄を羨ましく思い、そして自分の気持ちを押し殺すために怒りと言うエネルギーに変え、正義の名のもとに兄一家にぶつけたのかもしれません。
    そして、兄一家を手にかけたという事実が、シルビアとの関係に終止符を打つ後押しとなったのでしょう。

    この後も、真面目なアイザックに訪れる事件と、シルビアの恋の行方をお楽しみいただけると幸いです。
    いつも本当にありがとうございます!(*^^*)

    編集済