「正義の天秤が、シルビアと母体に宿る命の存在に初めて傾いた」
どうしたらこんな心を掴むというか、ぶち抜いていく文章が紡げるのですか!
とはの心は、リアルタイムでお話に追いつけていた喜びと、実力差をひしひしと感じてロデオマシーンにでも乗ってしまったかのようにぐらぐらと揺らいでおります。
おっといけない。
いつも以上に、話がそれてしまいました。
それぞれが強い覚悟を持っておこなった行動が、今に結び繋がっている。
それを別の視点から知ることが出来るとても素敵なお話でした。
もちろんこれからも、本編も追いかけてまいりますよ!
作者からの返信
とは様ぁぁぁっ(´;ω;`)ブワッ
番外編も丁寧にお読みくださり、本当にありがとうございます!
私は今喜びに打ちひしがれております!
いつも私を励ましてくださるとは様のお言葉、感謝してもしきれません。
物語を楽しんでくださっているのが伝わり、もうなんと表現していいのか適切な言葉がスッとでてこないのでひねらずに言うと、HP・MP満タン!
次の執筆のパワーへと変換されました。
うわぁぁぁん、ありがとうございます!(´;ω;`)ブワッ
本編もがんばりますっっ♪
ごきげんよう、シルビアさんは過去の悲恋と絶望、傷ついた心を抱えたまま、それでも愛を貫いたのですね。
エーファンへの愛もそうですが、なによりお腹に宿ったもうひとつの新しい命への愛で彼女は強く生きることを選んだのでしょう。
かつて愛した、そして今は抱き締められたことでよりエーファンさんとお腹に宿る命への愛をいっそう感じるという、切ない想いを感じつつもアイザックさんを頼ったシルビアさんは、本当に凛々しくそして素敵な女性だと思います。
そんなシルビアさんの気高い、そして優しく愛情深い資質をきちんと受け継いだシエラちゃんが、生まれ落ちた哀しい運命にも負けずに、明るく元気に日々を乗り越える姿が、シルビアさんと重なるような気がしました。
素敵な物語を、どうもありがとうございました。
本編がいっそう楽しみになりました。
作者からの返信
おだ しのぶ様
本日もお越しくださり、本当にありがとうございます!(´;ω;`)ブワッ
いつも元気を下さるおだ様には、感謝してもしきれません。
好きな人に気持ちも打ち明けられなかった少女が、母となってからは他人を巻き込んで決死の逃走をするという変貌ぶり。
自分の大切なもののために一生懸命頑張れるって、とても凛々しく素敵ですよね。
シルビアの強さや切ない気持ちを汲み取ってくださって、とてもとても嬉しいです。
シエラの性格は、シルビアに似たようですね。
好きな人のために、子どものために一直線に進む姿も、鉄砲玉のようなシエラの気質と似ている気がしました笑
今回の物語はここで終わっていますが、この後魔石を失っているアイザックさんは、どこにも頼れる場所もない上に、シルビアが死んだと思って憔悴しきり、自暴自棄になって道端で倒れます。
そこにたまたま通りがかったライオットの女性がアイザックを助けたのがきっかけで、二人はひっそりと結ばれることになります。
そして本編第二章へ……
余談でした(;^ω^)
ながながすいません。
エピソードゼロも完結しましたので、そろそろ本編の更新も再開したいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m♪
いつも本当にありがとうございます!
こちらにもお邪魔致しました。
……シルビア、とても強い女性ですね。
アイザック、エーファンという二人が惹かれたのも納得です。
アイザック、断腸の思いでシルビアのもとを離れたのに、再び出会い、しかもともに逃げることになってしまうとは。やはり、一度結ばれた縁の糸は消えないんですね。
この後のことを知っているからこそ、シエラ誕生までの物語には言葉を尽くせないものがあります。
全ての糸が結ばれ、やがてあの結末へとたどり着くんですね。
最後まで、ラオゲを応援しています!
作者からの返信
長月そら葉様
お忙しい中こちらまでお越しくださり、どうもありがとうございます!
以前お読みくださったサミュエルのスピンオフ、「6年の時を経て」と合わせてラオゲのエピソードゼロになります。
クライマックスを迎え、こちらのエピソードゼロに戻ってきていただけてとっても嬉しいです。
愛情に生きたシルビア。
その姿に、二人の男性の人生が変わりました。
そして、この国の運命が…。
変化を恐れない人たちが動かした運命の歯車。
本編と合わせてお楽しみくださって本当にありがとうございます!
評価もくださり、とても嬉しいです(´;Д;`)アリガトウ!