応援コメント

1 失恋」への応援コメント

  • ごきげんよう、投稿ありがとうございます。
    ライオットのエピソード・ゼロと聞いてお邪魔しました。

    素敵ですね。シルビアさんとアイザックさんの許されざるロマンス。
    もちろん第三者だからこんな暢気なことを言ってられる訳で、シルビアさん、純粋で真っ直ぐな、真剣な想いを抱えているだけに、アイザックさんが去った後の弱りようが本当に胸に迫ってきます。
    アイザックさんも考えた上での行動だったのでしょうが、許されざる恋、望めぬ成就と理解している上での結末ならば、せめて、せめて傍に寄り添える(辛いでしょうけど)道を選んでいれば、こんなに悲嘆にくれるシルビアさんにはならなかったでしょうに。お互いに辛いでしょうけれど。
    これも第三者だから言えることなんでしょうね。
    でも、そうならなかったことで、本編の壮大な物に繋がっていくのですね。
    次回の楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ しのぶ様

    いつもお越しくださり、本当にありがとうございますm(_ _)m
    すごく励みにさせていただいております。
    そして、おだ様はじめ、皆様から応援をいただいたおかげで、こちらの作品と本編の下書きを書くことができました。
    心よりお礼申し上げます。

    許されざるロマンス、とても素敵な響きですね。
    お察しの通り、このすれ違いが本編を生む鍵となりました。

    この時のアイザックは24歳ですが、サミュエルの父である実の兄を襲ったのは18歳の時でした。
    それも彼の真面目さ故。
    実力に加え、規則を守る人格が周囲の評価にもつながり、騎士団長となりました。

    しかし、アイザックは心のどこかで兄を羨ましく思い、そして自分の気持ちを押し殺すために怒りと言うエネルギーに変え、正義の名のもとに兄一家にぶつけたのかもしれません。
    そして、兄一家を手にかけたという事実が、シルビアとの関係に終止符を打つ後押しとなったのでしょう。

    この後も、真面目なアイザックに訪れる事件と、シルビアの恋の行方をお楽しみいただけると幸いです。
    いつも本当にありがとうございます!(*^^*)

    編集済