このエピソードを読む
2021年5月16日 22:26
〉温度も色彩も無い、けれどもどこか心に残る音。それが彼の音色の第一印象だった。素敵な描写です。形にできない音を色や温度で表現する。音の描写を感情や色になぞえらえることで、華やかな印象が出て楽しいです。あと、二人の音を対比させることで、互いがどう言う音なのかよくわかります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!音楽的センスがイマイチな私は音を描写するのに苦労しました。素敵と言って頂けて嬉しいです!
2021年5月16日 19:29
すてきなシーンですね。むっちゃ細かいところなのですが、「物腰の柔らかくどこか上品な言動は、」のくだり「物腰の柔らかさとどこか上品な……」もしくは「物腰が柔らかくどこか上品な……」のほうが文法的に自然な気がしました。あくまで私が思っただけですから、見当違いでしたらお気になさらず。
コメントありがとうございます!ご指摘ありがとうございます。そうですね。少し訂正してみます。
2021年5月15日 02:39
こんにちは、えーきちです!ピアノは大好きなので真剣に読んでしまいました(笑細かい文章の指摘なのですが、>私の耳を楽しませた。こう書くと、明子の方が技術が上のような感じがするので『私の耳を楽しませてくれた。』としてみてはどうでしょう?あくまで私の感想ですが。引き続き読ませていただきます。
コメントありがとうございます!実はピアノにそんなに詳しくないので、知っている方に読まれるのドキドキしてしまいます。ご指摘ありがとうございます。そうですね。少し偉そうかもしれません。手直しします。
2021年5月15日 00:32
池内先生……! もう亡くなりましたが作曲家でいらっしゃいますのを即座に思い出しました。理論のテクストも書かれて……技術で表現する、かなり割り切った考えで演奏をなさる奏者なのですね。興味深いです。
コメントありがとうございます!池内先生。いらっしゃるとは! 全く存じ上げなかったのですが、同姓の先生と言うことで……
2021年5月14日 22:54
大学生の頃を思い出しました。当時の私は混声合唱団に所属しておりました。専属のピアニストの女性がそれはまあ情緒的感情的な演奏をされる方でしたねぇ。一説にはエロい……とかなんとか。むふふ。関係ない話でした。失礼ww
コメントありがとうございます!ピアニストの方はどことなくセクシーな方が多いようなイメージです。
〉温度も色彩も無い、けれどもどこか心に残る音。それが彼の音色の第一印象だった。
素敵な描写です。形にできない音を色や温度で表現する。
音の描写を感情や色になぞえらえることで、華やかな印象が出て楽しいです。
あと、二人の音を対比させることで、互いがどう言う音なのかよくわかります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
音楽的センスがイマイチな私は音を描写するのに苦労しました。
素敵と言って頂けて嬉しいです!