第7話
『ちょっとどういうこと?」
ハルカが僕に問いただしてきた。
「僕にも分からないよ😖」
僕はそう答えるほかなかった。何故なら僕に用があると言ってきた目の前の少女に会って話した覚えはないから。
『君ってば、私っていう可愛いフィアンセが居るのに他の女に話しかけちゃうんだから( *´˘`*ꐦ)』
ハルカが笑顔でそう言ってきた。その笑顔はとても怖かった((;°Д°;))カタカタ
『だから、目の前の彼女のことは全く知らないってば💦』
念の為とお思い話しかけてきた少女に声をかけて見た。
『それで僕に用事って何?』
僕の問いかけに続けて少女は言った。
『私の恋人になってくれませんか?』
( 'ω')エッ…!? 僕の心は揺れた。いや驚愕した。
僕が驚いている間にハルカが口を割った。
『何言ってるの?!貴方、自分の言ってる意味がわかってる?彼は私のフィアンセよ!』
その言葉に続けて少女は言った。
『そうだとしても、彼を一目見た時からかれが好きで好きで堪らないんです!』
ドキ(〃° □ °〃)ッッ… 少女の口からその言葉が出た時、心臓が大きく鼓動した。
プツッ!
またですか.... 最近、彼の記憶の再生が上手く行かないんだよねぇᐡ𓂂- · -𓂂ᐡ 辞めて欲しいね(´・ω・)つ とりあえずその不具合は直すとして今回はここまで(➰〰➰)ノ
エンジェルアンドガン @rsj
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