応援コメント

第弐拾六話 台所の片隅で本音を綴る作家志望者」への応援コメント

  • 遅くなりましたが、楽しく読ませていただきましたー!! そして、最後の最後に疑問をのこして、これからも生活が続いていくような余韻がたまりませんね笑 青年漫画みたいで終始笑いながら、最新のテクノロジーを駆使しても感じる人生の難しさを噛み締めて読めました。

    時間が経っても、あの赤い筐体はそこにありますし、調理はうまく行ったり、行かなかったりしますもんね。こう、筆致がとても心地良くてってのもありますが、自分の生活の延長線上で坂水さんの生活に繋がってるんだろなぁ、って実感がとても好きです。お疲れさまでしたー!

    作者からの返信

    返信が遅くなり、失礼しております。
    最後までお読みいただきおありがとうございます。
    これからもホットクックと猫との生活は続き、マキタの掃除機で埃と猫トイレの砂を吸い込みます。
    ところでマキタの掃除機はカラーリングもっとマキタマキタしてた方が良いと思うんですけど、なぜあの絶妙な青苔色を外したのか、リビングに溶け込もうとしたのか、ええ、マキタなのに──

    は、いかんいかん。語る相手が兄以外にいなかったのでつい、失礼しました。
    料理は、成功しても失敗しても続けるわけで、それならラクして楽しく、そしたらどこかに誰かに繋がって、実際、Askewさんとも繋がれたので良かったです。では今後もよろしくお願い致します!(無理やり感)

  • ついに最終話!坂水さんのエッセイのおかげで、さまざまなホットクック料理を追体験できました。
    とにかく語彙が豊富で、軽妙な表現で綴られる文章をたどっていくのが、毎回とっても楽しみでした。最終話を迎えてしまったことに寂しさを感じつつも、最後まで拝読できた嬉しさも感じております。
    皮膚炎の症状が少しだけ緩和されたことにも、安堵いたしました。引き続きご自愛なさってくださいね。素晴らしいエピソードの数々を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    最後までお付き合いいただき、おありがとうございます!
    ホットクック追体験……ノーマルではなくアブノーマルな体験をさせてしまったのではないかと危惧しております。いや、みんな爆発の一回や二回してますよね、きっと。
    どうも私は強いストレス下におかれた時に料理してそれを上書きしようとする性質を持っているようで、そのうち再開するんじゃないかと思います。
    (先日は、仕事のアシスト先で一日駐車場を間違えていたのでは疑惑で平日夜にいきなりカボチャタルトを錬成)
    こうご期待~★(★じゃない)

  • 知ってよかったこと、知らなければよかったこと。今まで信じていた彼(ホットクック)が信じられなくなる日がこようとは。人生はその少しの差で変わってくるものよなあとしみじみ。
    ……とは冗談ですが、最終回まで楽しく読ませていただきました(猫ちゃんsも微笑ましく眺めさせて頂いております♡)終わっちゃうの寂しいです。いつかおもしろ錬成品が出来上がった際には、番外編なんかも読めたら嬉しいな〜と思います!

    作者からの返信

    まさにサウダージなんですよ、でも生活があるから別れられない。恋心では片付かない域に来てしまいました。(だって¥53,880、私物では車とパソコンに次いで高い一括引き落とし、謝礼まだもらってない)

    >終わっちゃうの寂しいです。
    よくわかります。私もさみしい……うーん、でも、いや、もうちょっと。まあ、またおいおい。多分ネタは嫌でも出てくるでしょうから!
    最終回までお付き合いいただき、またTwitterの方でも毎度反応いただき、ありがとうございました!

  • ぜんぜんズボラじゃないじゃないですか!
    しかも科学的な料理本買ってるし🤣

    いやしかし、料理のあれこれの理由っていちばん知りたいやつでした、このめんどくさい行程省いちゃだめ? と何度思ったか。。
    エッセイ終わると肩の荷終わりますけど、ふとしたときにまた書きたくなっちゃうかもしれませんね。そのときはお待ちしてます!(*´艸`*)♡

    作者からの返信

    ズボラをするための道のりは長く険しいものと知りました。
    私はまだまだ甘かったのです、精進します。

    >ふとしたときにまた書きたくなっちゃうかもしれませんね。
    ええ? うん、まあ……やらかすと書きたくなるんですよねえ(やらかしがあった模様)

  • 料理は化学反応ですね。物質の名前なんか知らない昔の人が、いかに食材を知り作り方を進化させて来たか考えると、人間の知恵はすごいものだと思います。
    ホットクックのようなマシンを進化と捉えることもできますが、手が込んでいるものに対して味で追い抜けるかというのは別の話ですね。こんなこと言ったらメーカーに怒られますが。そもそもコンセプトは「楽をする」という真逆のところにあるわけですし。
    たくさんの冒険譚に人生の悲喜こもごもが織りまぜてあって、料理と文学両方の匂いを楽しませて頂きました。
    これからも末永くご愛用されますよう。
    お体もどうかご自愛ください。

    作者からの返信

    想いのこもったお言葉、染み入ります。

    >たくさんの冒険譚に人生の悲喜こもごもが織りまぜてあって
    なんでか冒険色々しましたね、うん。料理なのに、ホットクックなのに。

    わたくしといふ人間現象もまた仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明であると同時に、化学変化。
    食べて代謝せねば生きられず、まあだったら探求すると一石二鳥、書けば三鳥、謝礼もらって四鳥という気概でここまで来てしまいました。
    初期からお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

  • 冒頭の「最終回である。」に、少し寂しさを感じました。でも、読み進めていくうちにその寂しさを忘れてしまうほど、今回もとても面白かったです。ブリ大根は下処理が大切! 覚えました!

    調理学という学問があることを初めて知りました。『ロジカル和食』、気になるので読んでみようと思います。

    作者からの返信

    私も今回調べて(ようやっと最終回にして)『調理学』を知りまして、どうしてこんな大事なことが人口に膾炙していないのか、クレームを入れたくなりました。
    『ロジカル和食』おすすめです、作り方の順に意味を教えてくれるので本当に助かる。洋食版も買わねば。

    寂しいと仰ってくだすって、嬉しい。
    自分のペースで自分の話できる小部屋はあると心の平穏を保つに良いので、またおいおい始めるかもです★