第五話
私「なっちゃん!」
居候「今日はなに」
私「あれしよう!」
居候「どれだよ」
私「あんね、二人で見つめ合いながらある単語を言うの!」
居候「それカップルがするやつじゃね?」
私「先に目を逸らした方が負けね!」
居候「負けたらどうなんの」
私「外に出て一番最初に会った人に自分の黒歴史を一つずつ詳細に語っていく(`・ω・´)」
居候「罰ゲームがえげつねぇ」
私「じゃあいくよ!」
居候「まって、単語って何?まさか愛してるじゃ…」
私「ば・か・や・ろ・う♡」
居候「ごめん想像したゲームと全然違ってたわ」
私「あ、目線がちょっと下にいったからなっちゃん負けね」
居候「判定ガバガバかよ」
私「だって今普通の視線から1.6㎝くらい下見たでしょ」
居候「細かすぎだろ、常人わかんねーよ」
私「見たよ!絶対見た!ついでに0.68㎝くらい顎を引いた!」
居候「やだこの子怖い」
私「はいなっちゃんの負けー」
居候「えー(棒)」
私「という訳で逝ってらっしゃい♡あ、ちゃんと録音してきてね!」
居候「え"、まじでやるの??これって罰ゲームが過ぎるんじゃ…」
私「^ ^」
居候「逝ってきます」
日常会話的なナニカ 雪音 愛美 @yukimegu-san
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます