応援コメント

第31話 絵が浮かぶ表現で書きなさい」への応援コメント

  • 「絵が浮かぶ表現」「動きが見える表現」
    こうした描写力が必要なんですね。
    これからも注意して書くようにします。

    わたしは、最近、詩のようなってのが頭に浮かんで、文体を考えたりしています。詩的な文章は、それだけだと、とても空疎になりがちとは思うのですが、うまく描写できると、読み返したくなる文体に近づくんではないかと思っています。

    今回のSFですが、
    ラストシーンは、そんな詩的な文章になるようにと思っています。がんばります。時間が少ないのですが、明日が締め切りなので、それに間に合わせたいって思っております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     「小説賞・新人賞」で選考さんや審査員がどこを見ているかというと、結局「キャラクターが活き活きとしている」「世界に温度感がある」といったことなんですよね。
     「絵が浮かぶ表現」「動きが見える表現」はこのうち「キャラクターが活き活きとしている」を左右する重要素になります。

     アメ様独特な言いまわしは、確かに読み返したくなる文章なんですよね。

     ただ、全編そうするよりも、効果的なところにビシッと入れたほうがさらに効果的だと思います。

     人間って、案外記憶力がないもので、大好きな小説であろうと全文を憶えている人なんてまずいません。
     好きなセリフ、好きな表現は憶えている方が多いんですよね。

     だから「絵が浮かぶ表現」「動きが見える表現」をメインにして、ここぞと言うときに詩的な表現を叩きつけるような書き方をすると、より効果的だと思いますよ。

     慣れないとなかなか書けないものです。
     「絵が浮かぶ表現」「動きが見える表現」を意識して、それを「詩的な表現」にしてみるのもよいかもしれません。

     追加3話の添削もできるかぎり行ないますので、投稿したらすぐにでも対応できるとよいのですが。
     いかんせん睡眠導入剤というタイムリミットがあるため、タイミングを逃してしまう可能性があることをお許しくださいませ。