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2022年11月8日 17:10
ひとつひとつの言葉にもバリエーションがあり、ちょっとした心遣いで印象が変わるのですね。しゃっ、シャッ、此だけでも違います。勉強になるなあ……。ところで、会話文を挟まずに地の文を暫く続ける場合、上手に書く秘訣はどうしたらよろしいのでしょうか? 感情の起伏をこうした表現でしてゆけば良いのか迷っています。
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。 会話文を挟まずに地の文を続けるのであれば、視点の流れを意識してください。 一人称視点の場合は主人公の見たもの聞いたもの感じたもの思ったもの考えたものを、主人公になったつもりで順次描写していけば、流れるような視点移動で読み手に明確なイメージを伝えられます。 三人称一元視点の場合は状況などの客観的な情報を書いていきます。逆にいうと制限がないので、未来のことを書いてしまう可能性もありますので、いかに現在までのものだけを書くかに腐心しましょう。
ひとつひとつの言葉にもバリエーションがあり、ちょっとした心遣いで印象が変わるのですね。しゃっ、シャッ、此だけでも違います。勉強になるなあ……。
ところで、会話文を挟まずに地の文を暫く続ける場合、上手に書く秘訣はどうしたらよろしいのでしょうか? 感情の起伏をこうした表現でしてゆけば良いのか迷っています。
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。
会話文を挟まずに地の文を続けるのであれば、視点の流れを意識してください。
一人称視点の場合は主人公の見たもの聞いたもの感じたもの思ったもの考えたものを、主人公になったつもりで順次描写していけば、流れるような視点移動で読み手に明確なイメージを伝えられます。
三人称一元視点の場合は状況などの客観的な情報を書いていきます。逆にいうと制限がないので、未来のことを書いてしまう可能性もありますので、いかに現在までのものだけを書くかに腐心しましょう。