今回キャラクター小説大賞で、はじめてミステリーに挑戦しましたが、いがいにいけました(笑)
書く前には、無理だと思い込んでましたけど。人間思い込んだら自分の幅をせばめるんだなと、実感したしだいです。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
一度も書いたことがないジャンルって、誰でも「書けるわけないでしょう」と思いがちなんですよね。
そこで思考を切ってしまったら、伸びる才能も伸びません。
いっちょう挑戦してみるか!
その気持ちがあれば、意外となんとかなるものなんですよね。
失敗続きの人生を送ってくると、「やってこなかったものができるはずがない。だからやらない」と思考を進めがちです。
ですが「成功続き」を願うなら、なおのこと「やってこなかったものに挑戦し続ける」べき。
思考を切ってやらなかったら可能性は確実に0%です。
しかしやってみればわずかでも可能性は存在します。0%ではないのです。
この違いに気づけた人は成功を続け、気づけない人は失敗する。
世界はうまく出来ているなと感じますね。
編集済
直木賞を受賞したテスカトリポカを書かれた先生は元々純文学を書いていた方でしたからねえ。
書けないと思っていても、あれ? と思うことがあると思います。
宮部みゆき先生はオールラウンダーですからねえ。宮部先生のように色々書けるよう目指したいものです。
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
佐藤究氏はNHKの芥川賞・直木賞の番組で拝見しましたが、あの意欲作がよく出たなと思いました。
でもあの先生が純文学だったのもある意味衝撃でしたが(苦笑)。
宮部みゆき氏はひとつの完成形ですよね。
ファンタジー、推理、ミステリー、時代となんでも書けますから。
私も宮部みゆき氏を見習って、いろいろ挑戦したいと思っています。