毎週かかさず、見てます。本当に小説書く我々に有益な番組です。
そして、すばらしい俳句からインスピレーションをもらって、新しいネタもいただけるし。
なんておいしい番組(笑)
あと、Eテレの100分で名著もいいです。今回は、「戦争は女の顔をしていない」です。
戦争モノを書く書かない別にして、証言のデティールで人物の描写ができるとか、本当に勉強になります。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
『プレバト』は「俳句査定」だけでなく、他の芸術分野の査定も小説には有益なんですよね。
ちなみに、今週の水彩画の査定で、私の住んでいるところから200メートルのところにある風景がお題に出されていました(笑)。
テレビを見ていて「ちょ、待てよ」と木村拓哉さんのような反応をしてしまって。
まさかあそこがお題とは、でしたね。
プレバトは勉強になります。
今回の千原Jr.さんの句はお見事でしたね。
作者からの返信
水守様、コメントありがとうございます。
千原ジュニアさんの今週の一句はよかったですね。
以前東国原英夫永世名人が「テレビテレビテレビ 菫菫菫」だったかな、それだけをズバリ書いた一句を詠んでいて、近いものを感じました。
同じものだけを押していくのは、とくにテクニックを必要とするので、今回の千原ジュニアさんはよく挑戦したなぁ、と感心しましたね。
小説でも、繰り返したたみかけて訴える手法があるので、参考にできるテクニックでした。