またまた、とても勉強になります。
「細かなニュアンスを書き分けるために」
これが、結構、煩雑ですよね。でも、これをしないといけない、がんばります。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
ちなみに本文で二行、あえて同じ言い回しを用いているのに気がつきましたか?
このように「狙って」書くなら、同じ文でもよいのですが、小説でこの「あえて」をやるのはかなりの高等技術です。
それならすべて別の文になるよう頭をひねり、「ニュアンスの書き分け」に頭を使うほうが何倍も表現力が身につきますよ。
頑張ってくださいね。
編集済
ああっ! 凄く解りますー!
しかし、短編ならともかく長編になると、どの作品でも同じ言い回しが出て来てしまう私……(・・;)
…………頑張ります。
読者様に伝わるように、しかし、くどくどとは書かず、解りやすく、テンポ良く。同じ言い回しは使わないように!!
作者からの返信
水守風火様、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。短編小説なら誰でも避けられるのですが、長編小説で挫折される方が多いのです。
でも「小説賞・新人賞」では、そういう根本的なところも見られます。
なので、「ニュアンスの違い」を読み手に伝えるつもりでできるだけ書き分けられるようになりましょう。
私もたまに重複をやらかすので、自戒も込めました。
水守風火様も一緒に頑張りましょう。