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お久しぶりです。
コンテストなどでは一次選考は突破出来るようになったものの、中々受賞までは結びつか無い現状にまだまだだなー……と思い、語彙や表現の勉強、小説の基礎力を付けることに力を入れております。
今月は初めて公募(電撃大賞)にも挑戦し、ドキドキしながら応募完了したところです。
初心に帰って、カイさんの講座を参考にさせていただければと思います。
作者からの返信
大宮 葉月様、コメントありがとうございます。
初めての公募はドキドキしますよね。
今の実力では無理だろうな、とは思いながらも、もしかしたら通用するかも。佳作に残ったらいいな。
なんて考えていたら一次選考でコケた。
「公募あるある」ですね。
とりあえず、今回の「表現力」「描写力」の鍛え方で、見たもの聞いたものを描いてみてください。
また「金田一耕助は言った。」をどれだけバリエーション豊かに書き分けられるか。これにも挑戦してみてください。
読み手が容易に想像できるくらいの「表現力」「描写力」があれば、足りないのは「構想力」「構成力」だけですから、公募でも戦いやすくなりますよ。
なにか気になることがありましたら、外伝コラムでも、本家コラムでもかまいませんので、お気軽にコメントをつけていただけたらと存じます。
ご無沙汰してます。
私も書き続けています。今は、5月の角川キャラクター小説大賞にむけて書いてます。
なかなか、結果が出ないと投げ出したくなりますが、書き続けないとチャンスすらない。
なかなか厳しい世界に突っ込んだものだなと思います。
作者からの返信
澄田こころ様、コメントありがとうございます。
書き続けていれば、もっとこう書きたい、と思えるようになります。
「小説賞・新人賞」へ応募すれば、「あそこはああ書いたらもっとよくなったはずなのに」と反省もしますからね。
締め切りが過ぎたら手直しできないわけですから、そのときの失敗は後日の新作の糧になります。
まぁできれば後悔しない構成と文章で挑みたいですよね。
今回紹介した「説明と感情がセット」は「表現力」「描写力」を高めるヒントを見いだせます。
ぜひ天気だけでなく、今日のご飯だったり、コンビニの店員さんだったり、毎日触れるものや人で鍛えてみてはいかがでしょうか。
「角川キャラクター小説大賞」という名前だから、ライトノベルが主なのでしょうが、どこまでの幅を見てもらえるかですね。
小説投稿サイトでの主流である「剣と魔法のファンタジー」が多く集まるでしょうが、『とある魔術の禁書目録』のような「現代ファンタジー」のほうが差別化を図れそうでもあります。
私の小説は、大きな手直しになるので、あらすじからかなりいじらないといけませんね。
また主人公のキャラクターが弱い作品なので、今回の「角川キャラクター小説大賞」では分が悪いかなとも感じます。
こちらのペース配分さえうまくいけば、構成のチェックや軽い添削ができるかもしれませんので、手を挙げていただければと存じます。
いちおう「当方の小説」としてアップロードしていくので、各話のコメントではURLを書くだけで済みます。コメントを消していく作業もやりやすくなるはずです。
ご指摘のとおり、表現力は大切ですが、
僕には簡潔にプラスαを付加するのが難しいものです。
雨→どんな?
嫁入り→どんな?
秋空→どんな?
つい長くなってしまいがち。
まだまだ、未熟さいっぱい。
呆れる今日この頃。( 涙 )
作者からの返信
神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。
語彙を極端に絞って、そこに乗せる形容詞や形容動詞、副詞や連体詞といったもので差をつけてみたり、色彩や形を細かく描写してみたり。
そういった工夫で、表現力か広がるはずですよ。
まずは頭を捻ってみること。
そうすればただの脊椎反射よりも表現が多彩になりますよ。