応援コメント

第1話 日頃から表現力・描写力を磨こう」への応援コメント

  • ご指摘のとおり、表現力は大切ですが、
    僕には簡潔にプラスαを付加するのが難しいものです。

    雨→どんな?
    嫁入り→どんな?
    秋空→どんな?

    つい長くなってしまいがち。
    まだまだ、未熟さいっぱい。
    呆れる今日この頃。( 涙 )

    作者からの返信

     神崎 小太郎様、コメントありがとうございます。

     語彙を極端に絞って、そこに乗せる形容詞や形容動詞、副詞や連体詞といったもので差をつけてみたり、色彩や形を細かく描写してみたり。
     そういった工夫で、表現力か広がるはずですよ。
     まずは頭を捻ってみること。
     そうすればただの脊椎反射よりも表現が多彩になりますよ。

  • とても分かりやすい説明文ですね!
    確かに物語には表現力と描写が無いと読み手は混乱してしまいますよね。

    作者からの返信

     赤猫 リン様、コメントありがとうございます。

     物語の中でも、とくに読み手へ伝えたい情報を、確実に届けられるか否か。
     表現力や描写力とは、まさに確実に届けるのが目的です。

     そのためにセットで書く意識を持つと、主人公を際立てることにも繋がりますね。


  • 編集済

    お久しぶりです。
    コンテストなどでは一次選考は突破出来るようになったものの、中々受賞までは結びつか無い現状にまだまだだなー……と思い、語彙や表現の勉強、小説の基礎力を付けることに力を入れております。

    今月は初めて公募(電撃大賞)にも挑戦し、ドキドキしながら応募完了したところです。

    初心に帰って、カイさんの講座を参考にさせていただければと思います。

    作者からの返信

     大宮 葉月様、コメントありがとうございます。

     初めての公募はドキドキしますよね。
     今の実力では無理だろうな、とは思いながらも、もしかしたら通用するかも。佳作に残ったらいいな。
     なんて考えていたら一次選考でコケた。
     「公募あるある」ですね。

     とりあえず、今回の「表現力」「描写力」の鍛え方で、見たもの聞いたものを描いてみてください。
     また「金田一耕助は言った。」をどれだけバリエーション豊かに書き分けられるか。これにも挑戦してみてください。

     読み手が容易に想像できるくらいの「表現力」「描写力」があれば、足りないのは「構想力」「構成力」だけですから、公募でも戦いやすくなりますよ。

     なにか気になることがありましたら、外伝コラムでも、本家コラムでもかまいませんので、お気軽にコメントをつけていただけたらと存じます。

  • ご無沙汰してます。
    私も書き続けています。今は、5月の角川キャラクター小説大賞にむけて書いてます。

    なかなか、結果が出ないと投げ出したくなりますが、書き続けないとチャンスすらない。

    なかなか厳しい世界に突っ込んだものだなと思います。

    作者からの返信

     澄田こころ様、コメントありがとうございます。

     書き続けていれば、もっとこう書きたい、と思えるようになります。
     「小説賞・新人賞」へ応募すれば、「あそこはああ書いたらもっとよくなったはずなのに」と反省もしますからね。
     締め切りが過ぎたら手直しできないわけですから、そのときの失敗は後日の新作の糧になります。

     まぁできれば後悔しない構成と文章で挑みたいですよね。
     今回紹介した「説明と感情がセット」は「表現力」「描写力」を高めるヒントを見いだせます。
     ぜひ天気だけでなく、今日のご飯だったり、コンビニの店員さんだったり、毎日触れるものや人で鍛えてみてはいかがでしょうか。

     「角川キャラクター小説大賞」という名前だから、ライトノベルが主なのでしょうが、どこまでの幅を見てもらえるかですね。
     小説投稿サイトでの主流である「剣と魔法のファンタジー」が多く集まるでしょうが、『とある魔術の禁書目録』のような「現代ファンタジー」のほうが差別化を図れそうでもあります。

     私の小説は、大きな手直しになるので、あらすじからかなりいじらないといけませんね。
     また主人公のキャラクターが弱い作品なので、今回の「角川キャラクター小説大賞」では分が悪いかなとも感じます。

     こちらのペース配分さえうまくいけば、構成のチェックや軽い添削ができるかもしれませんので、手を挙げていただければと存じます。
     いちおう「当方の小説」としてアップロードしていくので、各話のコメントではURLを書くだけで済みます。コメントを消していく作業もやりやすくなるはずです。