ぐああああ!
よかったよ!
グレイルさん起きてくれたよ。
でもそれを呼んだのはやっぱりレティちゃんなのですね。
実際の世界では大人の彼女が。
彼の心の中では出会った頃の彼女が。
共に目を覚まし傍にいて欲しいと願いながら彼を導いていたということなのでしょうか。
うぅ、泣けるよマジで…。
彼女の純粋な思いに触れ、私の目からも涙と邪心と花粉が流れ落ちていくのを感じますよ。
幸せな日々。
どうかそれを今以上に知った彼らに、長く長く続いていきますように!
作者からの返信
とはさーーん!お忙しい中お読みくださりありがとうございます!!😭🙏✨✨
ここのシーン、実は1と対比になっているんですよね😌今回はチビレティがお迎えに来てくれました。
私は普段、結構プロッターというかわりと必要なシーンを計算して入れて書いているタイプなのですが(ノープロットで書ける人が本当にすごいと思っています😳✨)、ここに関してはなぜか理由もなく小さいレティに迎えに行かせようと漠然と思った記憶があります。
私もよくわかっていないのですが(笑)、多分グレイルは小さい頃に彼女の側にいてあげられなかったことに引け目を感じていたのではないかと思います。大人になってやっとあの時の小さな女の子を救える力を得ることができたので、チビっこレティが迎えに来たのは、そんな彼の深層心理から来ているのかもしれません😌✨
とはさんの花粉まで洗い流せたのであれば本望ですね☺️❤️
たくさんコメントを頂いたこちらの作品も、残すところ僅か。いつも温かいお言葉を本当にありがとうございます!✨💕
グレイル―!!! 良かったですー!!!!!!!!!
そうです、彼を思い続けるレティリエの愛の力が奇跡を起こしたのです!!しゃあっ!
ヤバイ読んでておかしなテンションになっていますお許しを!!! 平穏が戻りこれで思う存分二人はイチャイチャできます、本当によく頑張りました!!
いよいよ次は最終話、一読者として真摯に向き合います。
作者からの返信
わぁぁぁぁ!!すごく熱いコメントをありがとうございます!!!♪ヽ(´▽`)/✨✨💕💕いつも礼儀正しくて真面目な猫さんのよっしゃあ!が聞けただけでこのエピソードを書いた価値がありました!本当にありがとうございます😍✨✨💕
こんなに熱い心のこもったコメントを頂けてめちゃくちゃ嬉しいです…永久保存しよφ(..)
ちなみにこの場面ですが、小さなレティが迎えに来たのは、彼女への気持ちに気がつくのが遅すぎて、幼い頃に彼女を救ってやれなかったグレイルの後悔の気持ちから来ています😌やっと堂々と彼女の側にいて守れる力を手に入れた。あの時の小さな女の子を救ってやりたかった思いがここで報われたことになりますね😊
猫さんが彼らのイチャイチャを願ってくれるとは…(。´Д⊂)💕ありがとうございます。狼になれないというコンプレックスからも解放され、多分彼らは今後はめちゃくちゃイチャイチャしながら過ごすことでしょう(笑)
ここまで毎話ごとに丁寧な感想をくださって本当にありがとうございました(/_;)✨
ひとつひとつのコメントに本当に助けられております…
猫さんの応援があったからこそ、最後まで書けたのかなと思います😊いつもありがとうございます!
おお、良かった!!グレイルが起きた!!
フェルナンドの言葉じゃないけれど、これはもう愛の力ですね。ね!?
自分の力を認めることが出来たレティリエの、初めてのお誘い。
こっそりドアを閉めて自分の家に帰りながら、私も(*´エ`*)ホワンとなってます。
作者からの返信
しらすさん!こちらにもコメントをありがとうございます♪ヽ(´▽`)/✨✨💕💕
わーーー!!彼の復活を見届けてくださってありがとうございます✨😊
あの真っ暗な世界はあの世とこの世の狭間なんですけど、彼の意識の中にあるレティの存在が生の世界へ導いてくれました😊
一緒になれないと思っていたとは言え、彼はずっとレティリエの側にいることしかできなかった自分を情けなく思っていました。やっと自分の気持ちを自覚して、結ばれて、彼女を身も心も守れる力を手にすることができたグレイル。小さなレティリエが迎えに来たのは、今の力であの時の小さな彼女を救いたかったという彼の深層心理でもあったと思います。
まぁ、全部ひっくるめてフェルの言う通り「愛の力」ってやつですね👍️👍️(まとめた)
わー!そうですそうです!!そこわかってくださって嬉しい😍💕💕今まではレティって受け身だったんですよね。やっと自分から望むことができたというのもありますし、ここは3話と繋がっているのですよ~!狼になれない子供ができたらまたその子が辛い目に遭ってしまう…と、子供を作ることを躊躇していた彼女が自分から子供を望んだ。これは、彼女自身がもう狼になれないことを気にしなくなった証でもありました!
狼になれなくっても幸せになれることがわかりましたからね(*^^*)
二人の夜に想いを馳せながらそっと扉を閉めてくださってありがとうございます(笑)
きっと彼らは心から繋がりあった甘いひとときを過ごしたことでしょう!
ここまでお読みくださり、素敵なコメントまでありがとうございました!
嬉しすぎてつい余計なことまでしゃべってしまいます(*ノ▽ノ)💕
ごきげんよう、そうですね、本当にグレイルさんが助かったのは、そして大きな損害もなく、無事に村を取り戻すことが出来たのは。
レティリエさんがこれまでにこつこつと、地道に築いてきた、ひとの輪のお陰。
輪が広がっていくのは、互いを認め合い、信じあう、優しく温かな想いがあるから。
違う種族でも、そんな少しの優しさがあれば、こうして共存し、支え合い、助け合って、今日よりもっと素敵な明日を掴むことが出来る。
それをレティリエさんが教えてくれたのですよね。
でも、本当に良かった、グレイルさんが助かって。
レティリエさんの涙が、彼を心の底から求める呼び声が、グレイルさんを引き戻してくれた、グレイルさんに一番大切なものが何かを思い出させてくれたのでしょう。
何気ない日々の生活、それこそが幸せを象ってゆく。「生きていく」のと「暮らしていく」のは、大きな違いがあるんだ、平穏な日常を暮らしていけることこそ幸せなんだということを改めて教えてくれました。
作者からの返信
ごきげんよう、しのぶ様、今回もまたまたコメントをありがとうございます♪ヽ(´▽`)/✨💕
そして、長い物語をここまで読んでくださって感謝の気持ちでいっぱいです😢✨
私はいつも一つ一つのシーンに意味を持たせようと思って書いているのですが、このシーンは私も明確な意味を持たせたわけではなく、なんとなく思い浮かんだシーンを書いた感じです😊でも、彼はきっとレティの力になりたくてもなれなかった昔の自分を悔しく思っていたんだと思います。やっと公認の関係になれて、彼女を守る力を手にいれた体で、もう一度あの時の小さな女の子を救いたかったのかな、なんて思いながら書いておりました😌
しのぶ様は、本当に1エピソードごとに色々な想いを馳せてくださって本当に嬉しいです😢✨
彼ら二人の再会を喜んでくださって本当にありがとうございました😌✨✨💕
おおお、クロエの決断は意外でした。優しさと強さが同居すると、他人からみると不思議な、でも本人からすると自然な選択が生まれますよね。セヴェリオたちへの眼差しは、クロエのような狼だからこそ持てるものなのだろうなぁ。
作者からの返信
キツネさん、こちらにもコメントをありがとうございます!✨✨
クロエの選択はどうしようかと思ったのですが、また彼女も強さに惹かれる狼の一人だったということでしょうね😌
力がすべてという環境で育ってきたセヴェリオ達は、今回個々の力で挑み、組織の力に敗北したことで武力だけではない強さを知ったと思います。
クロエがセヴェリオに温情を見せたのは、セヴェリオとジルバ二人にとっても救いの道を残しておきたかった意味で書きました☺️✨
価値観はなかなか変えられないものですが、今回の敗北を機に、セヴェリオも良い方向へ考え方を変えてくれるといいですね!🥰
Twitterでセヴェリオ達にも幸あれ!とコメントを頂けて嬉しかったです✨私も同じ思いをこめてこのシーンを書きました(*´ω`*)