応援コメント

第46話 幼馴染み」への応援コメント

  • グレイル? グレイル!? そんな……。
    折角勝利して群れを取り戻して、これからだと言うのに。犠牲無き勝利は誰もがあり得ないと覚悟を決めていましたが、改めて突き付けられた悲壮な現実に胸が痛いです。
    寄り添うレティリエの切なき想い、ずっとずっと共にありたいと祈る姿。
    果たしてこの物語の結末はどうなるのか? しっかり見届けて行きたいと思います。

    作者からの返信

    猫さん!お返事が遅くなりすみません💦
    こちらにもコメントをありがとうございます😊✨

    うう…グレイルを心配してくださるお言葉が染み入ります(/_;)✨グレイルも奮闘してくれましたが、相手は他人を殺すことに躊躇がないセヴェリオですから、容赦のない攻撃に瀕死の状態になってしまいました。

    レティリエも覚悟を決めていましたが、やっぱり本心では受け止めきれなくて。まだ自分と同じくらいの小さかった手を見て昔を思い出す切ない気持ちを感じてくださってありがとうございます(´;ω;`)
    本当はずっと一緒にいたいですもんね…

    最後は一気に駆け抜けてくださって本当にありがとうございます!✨猫さんの温かい言葉が本当に嬉しいです😌

  • ごきげんよう、ああ、グレイルさん、どうぞもう一度その手でレティリエさんをしっかりと抱き締めてあげて。
    読みながら何度涙が零れたことか。
    レティリエさんの慟哭が耳の奥で響いているような、彼女の哀しみで私の胸もいっぱいになってしまいます。
    セヴェリオさんは、とうとう最後まで、己の力だけで思い通りになるのだと信じたままだったのですね、力だけでは怖れられても、一緒に並んで歩こう、明るい明日をみつめて歩こうとは、ひとは思えない。それを最後まで理解出来ず、何故自分がグレイルさんに負けたのか、何故グレイルさんは勝つことが出来たのか、理解できないままに森の奥に消えていく姿が、淋しく、哀しかったです(どうぞジルバさん、彼にそれを教えてあげて欲しいですね)。
    レティリエさん、彼の悲惨な姿を見ても、動じずに、最後まで足掻き続ける姿こそが、グレイルさん勝利の要因、輝く明日を信じてがむしゃらに足を止めずに歩き続けるその力強い姿こそが勝ち抜き、生き抜いていくのに大切なことだと表しているようで、グレイルさんへの心配をよそにとても眩しく美しい。
    ここで幼馴染だったふたりの楽しかった思い出、なにものにも代え難い共通の記憶を、彼の弱弱しい息遣いとともに描くことは、物語の構造としてもお見事な演出だなぁ、と感心しました。
    どうぞこの思い出が、思い出として完結してしまうことのないように、この思い出が明日の幸せなふたりが築いていく筈の暮らしの出発点として続いていきますように。

    作者からの返信

    ごきげんよう!しのぶ様、1話ごとにとても丁寧なコメントをありがとうございます(*´∀`)♪✨✨💕

    レティの苦しい気持ちに共感してくださり、ありがとうございます(/_;)気丈に振る舞ってはいますが、きっと彼女の心は息ができないほど苦しかったでしょう。でも、きっと彼女は最後まで諦めないと思います。それがレティですから!

    敵であったジルバやセヴェリオにまで思いを馳せてくださり、ありがとうございます😌✨
    おそらく彼が飢えていたのは強さではなく愛情なのかな、とも思いますね。幼い頃からの環境が彼のアイディンティティーを形作っているので、そう簡単に考えは変わらないと思いますが、これからジルバを愛で支えるリリーネを見て少しずつ考え方にも変化が出てくるのではないでしょうか!

    グレイルとレティリエの幼馴染みの関係にも言及してくださり、ありがとうございます😌✨
    最後まで一緒にいると決めていた彼女ですが、やっぱり息を引き取りそうになった時は動揺が出てしまいましたね…。幼い頃からの関係を象徴する手。少年から大人の手になり、それがシワだらけになるまで一緒にいたいと願う気持ちを書きたかったので、演出をお褒めくださり嬉しい気持ちでいっぱいです😊💕

    毎回二人への温かく優しいお言葉をありがとうございます!しのぶ様の言葉のひとつひとつが執筆の糧になっております!

  • あああ……どうか助かってほしい。
    冷静に動けたのは凄かったけど、最後の一文で涙腺にきちゃいました(;_;)
    ハッピーエンドを信じて。最後まで読ませていただきます!

    作者からの返信

    スキマさん、朝のお忙しい時間帯に真っ先に追いかけてくださり、ありがとうございます(*^^*)💕✨✨

    医術に長けたエルフを真っ先に呼んできたのは冷静な判断でしたね。それでも、その時のレティの心境はもう生きた心地がしなかったと思います(/_;)自分で書いておきながら、このエピソードのレティの気持ちを想像すると苦しくなりますね…(笑)

    わー!最後の一文に反応してくださってとても嬉しいです(о´∀`о)✨✨
    かつてレティの髪を引っ張ったり頬をつねっていた同じ手で今は温もりを与えてくれるようになりました。同じ手がシワだらけになる日まで一緒にいたいという想い。私も叶うといいなぁと思いながら書きました(*^^*)
    ここは私もちょっとウルッとしながら書いた部分なので、コメントを頂けてとても嬉しかったです!💕

    今回も素敵なコメントをありがとうございました!(*´∀`)♪✨✨