マジ！髪復活すんの！？最高やんけ！

ほっこり良い話だなーと思ったら、朝まで訓練コースwww
この人も運は良いんだろうな(凍死免れたし、リカルドに会えたし。)
搾取しまくった奴らは、この人が知らない所でザマァされてほしい…

王太子、84話以来の登場ですね。久々だけど、ちょいちょいイベントに絡んでたんであんまり久し振り感ありませんが(笑)

お菓子と他愛ない遣り取りに和んでるのいいですね。
毒味やら感想一つにも政治が絡んであれこれ考えるのが当たり前の王太子には、気楽に味を楽しめる場所も貴重なのでしょうね。

そして隠し事を隠せてないリカルド(大笑)


後半の相談者、向いてない仕事やらされて無能呼ばわり、搾取されて捨てられ且つレアスキル持ちってまんま追放ざまぁモノの主人公ですね？
主人公級キャラ、つまり新しいメインキャラですか？
リカルドに保護されなきゃ死んでたんでしょうし、そこは良かったねですが、その後はどう転ぶんでしょうねぇ(ラドを見つつ)

なんか久しぶりの占いっぽい占いだった気がする

「～それは(列記とした)空間魔法で使い手が限られる有益な力～」←歴とした、かも？

「～自分だったかもしれないお客～」、この表現にリカルドさんの親切や良い意味でのおせっかいの理由が示されているように思いました。
もしも自分がそのお客の立場に陥ってしまったら、誰かに助けて欲しいと願うだろう、そして現状の自分には助ける力も技術もあるのだから、というところでしょうか。
人間ではない身体と能力を持つリカルドさんの方が、正真正銘の人間たちより よほど人の道に適した言動をしているのが、ムズムズします。

この人には頑張って薬師という第２の人生を歩んで欲しいと願うと共に、「～次の小間使いを探すかと捨てた～」者たちによる新たな被害者が出ないようにもして頂きたいですね。

王太子がいつの間にやら日常の象徴みたいに。

どっちのお客のお話もあったけぇ……ほっこりほこほこ。努力するのはもちろんですが、向いている、向いていないってありますよね……。

王太子はお久しぶりの出番でしたね！王太子とのかけ合いも好きなので、やっと占いの館が開店しても、王太子の入る隙のない、癖のあるお客ばかりで、読んでいて焦らされている気分も味わっていました。（あるいは、王太子も焦れているかも、とか）

毎回新しいお客様は面白エピソード！すごい！

そして、またちょい人外が生まれたのだ

有無を言わせない優しさ。
自分の中の何かがほぐれた。

何気にテンプレですね。
「ざまぁ」にはならなそうですが。

ええ話やで…