応援コメント

第85話 珍客と珍客」への応援コメント

  • 夫婦中は良好→夫婦仲は良好

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    修正してきます!

  • 時代も世界も越えた人間の課題ですね。

    この旦那さんは無事にイクメンパパになったんでしょうか? なったなら近所のママさん達に何があったと問い詰められるでしょうね(笑)

    ……口コミで広がるリカルドの手腕。殺到するグリンモアのママさん。出産の苦しみを強制体験させられるパパたち。貴族にも伝わる評判。お局令嬢子育てBL執筆……。

    って所まで想像した。

    作者からの返信

    最後!最後のとこ!

    笑いました!

  • 産後クライシスはほんと大変なんですよね…
    うちは母が保育士で近場に住んでたから楽できましたけど出産計画時点で産後ケアのサポーターを探しておかないとそれはもう大変ですね

    作者からの返信

    ですね。
    いろいろな話を聞きますが、やっぱりサポートは事前によく確認、手配する必要があると思います。
    実家に帰ったのに結局一人でやる事になったというケースもありますから、取らぬ狸の皮算用じゃないですけど、こうだろうで動いたら大変だと思いました。

  • いつも更新を楽しみに拝読しています。

    女性の出産子育ての大変さを姉経由でもきちんと知っているリカルド。女性でも未出産の方は知らないかもしれない内容をよく…と、感心しました!
    それで救われる女性がいるという素敵なお話で良かったなぁ、と思いました。

    ついでに細かいことですが。
    「でも家の事は妻がやるものという思考の持ち主で手伝うという気風も無い」
    のところで「手伝う」とあるんですが、『産後クライシスの姉に知識を仕込まれた知識リカルド』というのであれば「手伝う」より「一緒にする」としたほうがしっくりくるかと思います。
    おそらく産後クライシスの女性に家のことを「手伝う」なんて言えば確実にブチ切れます!!未出産でも既婚女性が切れる確率高いワードですから(笑)
    参考にしていただければ幸いです。

    作者からの返信

    確かに「一緒にする」というのがリカルドの姉からすると正解ですね。
    この辺の表現は迷ったんですが、グリンモアの風習とか慣習的なものを念頭に置いたものにしてみました。
    全く触れてはないんですけど、基本的に男女平等の世界観ではなく、むしろゴリゴリの男女の役割はこうだ!みたいな感覚がある世界なので、リカルドからすると手伝うという気風「も」無い、という表現になった形です。

    ただ改めて考えると、たぶんリカルドは産後クライシスを正確に理解はしていないんじゃないかなとも思います。あくまでも姉夫婦の問題なので、他人事。知識として理解はしたけど、自分の身になってその感情を真剣に考えた事は無いのではないかと。
    だから、手伝うという気風「も」無いであって、手伝うという気風「すら」無いという表現にならなかったんじゃないかなぁと。

    自分で書いてて何だそりゃですが、私の場合キャラが一人歩きして言いそうな事、言わなさそうな事を想像しながら書いているのでこんな事になってます。

    きっとリカルドは日本にいて結婚していたら産前から奥さんを苛つかせてたんじゃないかなーと思ってみたり。
    理解のある旦那にはなれなくて申し訳ない限りです。でもさすがにその手の事は反省して改善するタイプなので生暖かく見守ってもらえると幸いです。