お疲れ様です。
早い対応に素晴らしさを感じます。
こ、この動きは…トキ!
な感じですね。
どうも主人公は危機感が足りず、技術や秘密を簡単に伝える様に感じます。
ビビる割には、他人事の様に自分の存在を軽視している様な…
日本でも、ひと昔前の職人なら一子相伝もあり得た話。
より、命の危険が多いと思われる、剣と魔法の世界なら尚更です。
「殺してでも奪い取る」がリアルであるかと。
カットされた、周囲や人物の掘り下げが有れば、よりリアルに感じ、感情移入しやすくなって文章に深みが出来ると思います。
応援しています。
作者からの返信
笑。
いえいえそんな。
自分の存在を軽視という部分、なるほどそう見えるのかと思いました。
これ、書いてしまうとすごくリカルドの株が下がりそうでちょっと怖いんですが、リカルドは本能的(死霊魔導士の)部分で大抵の相手の事を下に見ています。
人間としての危機感と死霊魔導士としての危機感に乖離があると言ったらいいでしょうか。
なので人として怖がっていながら、本能的にどうとでも出来ると思っているような、そんなアンバランスさがあるというか。
それでも魂の大部分は人間として保たれているので優位に出るのは人間としての性です。
自分と関わった人間に対して心を砕いてしまうのも本当ですし、知ればついつい手を出してしまうお節介さも本心からです。
(逆に言うと、関係ない人に対しては割とドライなんですが)
なかなか書き方は苦戦する事が多いですが、楽しんでもらえるよう頑張っていきます!
編集済
あれだけ、言われてやります、って言ってたくせに、やっぱりやらなかったリカルドさんw
弟子に先越されて、流石に慌ててww
作者からの返信
自分の興味の無いものは意識からこぼれ落ちていく駄目な主人公です(笑
おおう…樹くんにバレてもーた!
しかしラドは老け顔て言ってたけど精神年齢もよねー!大人で男前!!
作者からの返信
バレましたー(笑
途中から完全に忘れてますからね、勇者と聖女に勘づかれる可能性があるって事。
ラドは苦労人ですからねぇ。いろいろあってこの方はこうなりました。ギルドからの信頼もあって人格者としてそちらでは有名です。
「リカルドは心で涙した」とかリッチなのに人間臭いところがいいですよね。ヘタレなのにリッチになったからこそ、ですが。
作者からの返信
本人は自分の種族を忘れている事の方が多いですからね(笑