天使族の長が死霊魔術師になった回。

天使が持っているとされているスキルに、「だったらこんな世界線もあるよね」と性格の方をちょっぴり調整した結果のカオス。

こんな生き物がどのような進化を経て誕生するのか考えてみるのも面白い（他力本願）。

【雑記】
関係ないですけど、単純な分子から細胞が誕生するまでの最近の知見です：
https://www.yodosha.co.jp/jikkenigaku/mb_lecture_ex/vol2n1.html
気が向いたら作品の肥やしにでも

天使族見た目が綺麗なだけのマッドかつ蛮族とかいう最悪なカクテルっぷりだなぁ

天使族シンプルでいいですねぇ
陰謀策謀の貴族界や教会の話ばかりだと肩が凝ってしまうので、いいバランス調整だと思いました

あと、ハインツの妹さんは、単純に記憶操作ではダメだったのかな…ダメか。
でも、このまま兄貴と共倒れみたいになるのもそれとどっこいなくらいダメな気もします。

やっぱり精神が普通の現代人がとんでもパワーを手に入れたらこうなるわな。

「元族長の天使族がいきなり突入してきてアイルを攫いがてら、」

多分ここもルゼですよね？

前回もだけど男天使にならんのは何でやろ？

誤字あるいは脱字報告
馬鹿みたい早いので

>手足の無いヴァンパイアの頭を掴んでアイルに噛みつかせようとしている

ここも直ってないですよぉ

浚われたルゼだが、もちろん無抵抗で浚われたわけではなく、抵抗をしていた。
→攫われた

ハーフの子って、アイルじゃなくルゼですよね？