害虫駆除というテイでアンデッドはいくらなんでも詐欺っすね。
はっきり書きたくないならほかに書きようがあるでしょうに。
まぁここまで見てきて、この世界の住人その辺の倫理大分曖昧なのは分かってきていましたが。しょせん中世だよなぁと。
そう考えると、本屋のじいさんと王太子はだいぶ誠実な方ですね。
後者は根っから誠実なのではなく、主人公の力量をある程度見抜いて、誠実に接した方が得であると心のそろばん弾いてるだけでしょうけど…。
作者からの返信
この依頼に関しては本当にそうです。
ギルド側も暗黙の了解でコントロール出来るだろう、という安易といえば安易な考えがあります。
その辺は依頼主の貴族に迎合している部分ですね。見返りはありますが。
本屋のじいさんはかなりまともな方です。
寡黙なタイプで生真面目で、融通はあんまりききませんが、きちんと約束を守るタイプです。
王太子は……まぁ、はい。あれなので。
この手の話でギルドランクが低い事で実力に偏見を持つパターン多いが、流れ者の新規登録と分かってても色眼鏡でみんの違和感
中途採用のベテラン捕まえて今年入社でこんなに仕事できる訳ない、みたいな
これが2年目の若い奴が言うならまだしも…
作者からの返信
幽霊退治の話ですが、ギルドランクが低い……という見方もありますが、純粋に達成不能な依頼だからというのがあります。
偏見というよりは、『え? 無理でしょ? あれ達成不能な依頼だし』みたいなノリでしょうか。
この依頼、過去にSランクパーティーにも依頼を出していますが『街に被害を出してもいいのなら』という前提がついてしまい却下。依頼主は教会に個人的に頼んだりしていますが、それも同様の回答で結局封じるに至っているという依頼になります。
どう情報を出すべきか……なかなか難しいです。
ついさっきまで「袖振り合うも多少の縁」だと思ってました… _:(´ཀ`」 ∠):
作者からの返信
私もそう思っていました……
ニュアンスで覚えてるものって結構ありますよね……