目が見えると視覚情報に頼り切って生きているようなところがあるので、ある日突然見えなくなるとこんな風に戸惑いや苛立ちを感じるだろうなと、改めて考えさせられました。ちなみに彼は見えないだけで、痛いわけではないのでしょうか。

見えない戸惑いと苛立ちの描写が迫りますね。
何者なのでしょう、彼女。
続きが楽しみです。

ひゃーーー
描写が繊細で、主人公がいる世界がリアルに感じられました。細かいところですが、「…ろくに干していない羽毛毛布の、何とも情けない感触に顔を埋める。」の記述がグッときました。この着眼点よ！
女性は何者なのかな(´∀｀*)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
続き、楽しみにしてます！

こんばんは。

自分もだいぶ視力が低いのですが、それでも五感のうち失うのが一番怖いのって視力だなって思うので（本が読めなくなるの怖い）、三枝さんの不安とか苛立ちをすごく身近に感じるのとともに、実際見えていない人の動きみたいな感じがじわじわ伝わってきて、なんだかこうすごくドキドキしてしまいました。

見えない彼女……何だかちょっぴり怖いけれど、「現代ドラマ」というジャンルを信じてドキドキしながら続きをお待ちしておりますー！