>アナタの“|美味しい《笑顔》”を創るってコト、戦いの中でしか導けないモノなのかしら?
「戦いという暴力を描くことでしか、善意や理想という人の心を描けないのか?」と、このセリフはある意味でこの作品自体への問いかけにも聞こえるセリフですね。
善も悪も理想も横暴も人から生まれた概念ですから、そのすべてを描こうとするならば「戦い」は物語に不可欠ですが、善意や理想を描くのに「戦い」は必ずしも必要ではない。
戦いの外にこそ本来の“|美味しい《笑顔》”を創るってコトはある。
戦いを美化しなければ、それが共存原理の真理なのでしょうね。
ただ、言葉とは必ずしも共通認識でない場合も多いですから、それを真理としない暴力原理の認識も広められてしまいがちで……。
そういうことを考えさせられる物語ですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます(´;ω;`)そのような言葉を頂けるのは嬉しいです!
そもそも、「笑顔」と「戦い」は相反するもの……本当は戦わない世界なのがクオリアにとって1番なのかもしれないですね、、
そうリーベに告げながら、クオリアは考察を進める。
>そうカーネルに告げながら、
アナタこれ一人でやってて体にガタ着てない訳ないでしょ。
>ガタ来てない
クオリアは一直線にアイナの基へ向かう
>元へ向かう
しゃっくり声が隣で響く中、
>しゃくり声
作者からの返信
コメントありがとうございます(´;ω;`)
修正致しました!
死んだと思っていた唯一の家族が生きてはいたけれど 人間では無くなっていて せっかく再会出来たのに 酷い事を言ってしまった上に 殺されかけてしまったとなれば、アイナさんの心の中は 他人には推測不可能なレベルでの悲しみ・痛みを感じているかも。 クオリアさん、善き慰め方を実行されたと判断します、この場合すぐ側で一緒にいる事が最適だったかと。 そして、カーネル殿やはり人の上に立つ者として周囲全体をよく見ておられますな。さすがです。
作者からの返信
コメントありがとうございます(´;ω;`)
今回は冷たい最適解ではなく、何をしてあげたいか、何をしたいかで苦悩させてみました。フィットしたようで何よりです(*´ω`*)
ここでも目から汗がぁ!
あぁ、作者様気にしないで
人生折り返し過ぎてから涙腺弱くてねぇ
オッサンはここで泣くんだって参考程度に