インタビュー
【突撃! 作家へインタビュー】
この記事は、ユトさんの自主企画「好みの作者に出会いたい!【突撃! 作家へインタビュー】」(下記URL参照)にお答えしたものです。
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927861701426186
よろしくお願いします。
【インタビューへの回答】(ユトさんのテンプレートに対し、「答える」形式です)
本日は、【突撃! 作家へインタビュー】の取材をお受けいただき、ありがとうございます。早速ではありますが、ペンネームを教えてください。
「四谷軒と申します」
そのペンネームには、どんな由来があるのですか?
「東京23区最後の牧場の名前からです。ユーザ登録当時、第一回角川武蔵野文学賞に応募したかったので、『らしい』のを選びました」
なるほど、なるほど。良いお名前ですね!
ところで、執筆歴はどれくらいなのでしょう?
「1年と数か月です(2020/07/15登録なので)」
やっぱり、小説を読むのがお好きだと思うのですが、好きな作家さんを教えてください。
「森博嗣先生、竜騎士07先生、田中芳樹先生です」
その作家さん、面白いですよね!
ジャンルは、どんなものをよく読みますか?
「ミステリです。歴史小説は、実はずっと読んでいません。架空歴史小説も、遥か昔に読んだきりです」
ちなみに、ご自身で書くのも、そのジャンルでしょうか?
「歴史ジャンルです。第一回角川武蔵野文学賞に応募するため、歴史ジャンルを選んで、それ以来ほとんど歴史ジャンルです」
そうなんですね。
良ければ、大体の執筆ペースも教えてください!
「毎日、20~30分くらいです。自由になる時間が少ないので、コツコツ書いてます」
さて、折角、カクヨムでインタビューしてるので、ここからはカクヨムに関係したことをお伺いしていきたいと思います!
カクヨムでは、書くと読むの比率はどくれくらいですか?
「読む方が圧倒的に多いです。通勤時間等、合間合間に読んでいますので。一方で、書く方は前述のとおりです」
ふむふむ、それくらいの比率なんですね。
カクヨム内でのおすすめの作家さん、またはお話があったら教えてください。
「新巻へもんさんの『酔っ払い盗賊、奴隷の少女を買う』(下記URL参照)です。タイトルどおりのお話なんですけど、うっかりすると騙されます(褒め言葉)。大賞を獲得するだけあって、非常に『読ませる』ストーリィと文章だなぁと感銘を受けました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918377471
そして、鳥海勇嗣さんの『ファントム・クロウ~転生者の娘~』(下記URL参照)です。雄渾というか、ハードボイルドというか、ヘヴィなテイストがオススメです。紫煙と酒と、太刀風がよく似合う女主人公を描けるところが凄いです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881285692
また、流川夕さんの『The Gazer 《 ゲイザー》』(下記URL参照)です。少年の成長物語であり、またその少年の属性となる『闇祓い』を始めとする、その世界観から何から何まで構築されているのが凄い作品です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897696542
他にもいろいろありますが、もうフォロー小説のリストを見て下さいとしか言えません」
そういえば、どんな感想を書いてほしいとかありますか? 厳しめにお願いしたいとか、誤字脱字は教えてほしいとか、あったりしますか?
「何でも自由に書いていただければ。厳しくてもかまいません。誤字脱字は、教えていただけるとありがたいですけど、お手数でなければ、ということで」
なるほど、そうなんですね。
ああ、すっかりお尋ねするのを忘れていました!
代表作、または、これは読んでほしいという作品を教えてください。
「敢えて申し上げれば、その時点での最新作です。現時点では『高俅(こうきゅう)の意地 ~値千金の東坡肉(トンポーロウ)~』(下記URL参照)です。」
https://kakuyomu.jp/works/16816927861349213484
上でお答えいただいたお話は、どんな物語なのでしょう?
「水滸伝の悪役として知られる
さて、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
良ければ、最後に読者の方へ一言お願いします!
「ご覧いただきありがとうございます。ひとりひとりにお礼を言いたいのですが、それだけの余裕(時間)がなくて申し訳ありません。コメント系はレスポンスするようにいたしておりますので、ご容赦のほどを」
それでは皆さま、良きカクヨムライフを!
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