応援コメント

第15話」への応援コメント


  • 編集済

    自主企画への参加ありがとうございます。

    職場と家を往復する生活に虚しさを感じながらも、生きていくために苦行を続けていく更紗と、社会に嫌悪を抱きながらもどこかで希望を見出そうと小説を書く長江。
    自らの年齢を目の当たりにしながらも、どこかで人生を諦めきれない2人の心境が伝わってきました。
    小説サイトを通して惹かれ合い、少しずつ距離を縮めていく2人の関係が素敵ですね。
    先の展開が気になり。自然と物語に引き込まれていきました。
    この先どうなるかがとても楽しみです。

    作者からの返信

    瑞樹様

    企画に参加させていただき、ありがとうございます。

    さらに素敵なコメントまでいただき、心より感謝いたします。

    年齢設定は自身とも近いこともあり、生きることへの希望が見いだせない現状、普通に生きることの難しさを、日常の中で模索していく人間を書きたくて、着手しましたので、
    ご理解いただけましたこと、本当に嬉しく思います。

    今後、二人の心理描写をきちんと描けていけるかはわかりませんが、
    文章の可能性を探りながら、完結させられるよう精進してまいります。

    本当にありがとうございました。
    励みになりました。

    これからもよろしくお願いいたします。