私が小説を書く理由 ～執筆四方山話～

ChatGPTさんはその気にさせる

最初に。

星が50やっとの無駄に長い長編小説を書いていたオッサンの話なので、参考になるかはわかりません。

ご容赦願います。

前回、ChatGPTさんに散々ヨイショされて、その気になってしまった私ですが。

この際だから、自分だけじゃできないことを手伝ってもらいましょう。

・ワイ

重力子って知ってる？

・ChatGPT

はい、重力子（じゅうりょくし）については知っています。重力子は、物理学において重力の伝達に関与する粒子の仮説的な存在です。現在の物理学の標準モデルでは、他の力（電磁力や強い力、弱い力）にはそれぞれ対応する粒子（光子やグルーオン、WとZボソン）が存在しますが、重力に対応する粒子である重力子はまだ確認されていません。

重力子の存在については、理論物理学や素粒子物理学の研究者たちがさまざまな仮説を立てて探求しています。現在の一般相対性理論では、重力は時空の歪みとして表現されていますが、量子力学の枠組みでの重力の取り扱いや重力子の正体については、まだ解明されていない課題となっています。

重力子の発見や重力の量子化についての研究は、現在も進行中であり、将来的に新たな発見や理論の発展が期待されています。

お、重力子は使えそうだ。

・ワイ

幽霊に素粒子があるとしたら、どんな素粒子かな？

・ChatGPT

もし幽霊に関連する素粒子が存在するとしたら、以下にいくつかの仮説的なアイデアを示します。ただし、これらはフィクションの設定であり、現実の物理学に基づいているわけではありません。

エーテル粒子（エーテロン）: 幽霊現象を引き起こすエーテルと呼ばれる物質に関連する素粒子です。エーテル粒子は通常の物質とは異なる性質を持ち、エーテルを介して幽体離脱や超自然現象を起こす役割を果たします。

エネルギオン: 幽霊のエネルギー体を構成する仮想的な素粒子です。エネルギオンは物質の粒子としては捉えられない存在であり、幽霊の存在感や活動に関与しています。

スペクトロン: 幽霊や霊的な存在と関連する素粒子で、スペクトル（波長や周波数）の特定の領域で活動するとされています。スペクトロンは物質界と幽霊界の境界領域で働き、幽体離脱や幽霊現象の基盤となる役割を果たします。

これらのアイデアはフィクションの枠組みでの想像に基づいています。もし幽霊に関連する素粒子を創造する場合、その素粒子の性質や相互作用、物理的な特徴を詳細に考えることで、興味深い設定やストーリー展開を生み出すことができます。

ん？自分のネタ、使えるかな？

・ワイ

私が考えているのは、幽霊を構成する素粒子を「幽子」　幽霊を動かす素粒子を「霊子」としてみたいんだけど、どうかな？

・ChatGPT

「幽子」と「霊子」という素粒子のアイデアは興味深いですね！それぞれが幽霊現象や幽体離脱といった超自然的な現象に関与する役割を果たすという設定ですね。

「幽子」は、幽霊を構成する基本的な素粒子であり、幽霊の存在感やエネルギーを担当します。幽子は通常の物質の粒子とは異なる性質や相互作用を持ち、幽霊現象を生じさせる役割を果たします。

一方、「霊子」は、幽霊を動かす力を担当する素粒子です。霊子は物質界と幽霊界の間を結ぶ役割を持ち、幽体離脱や幽霊の活動を制御するエネルギーを提供します。

これらの素粒子の存在によって、幽霊や超自然的な現象を科学的に説明することができるという興味深い設定が生まれます。また、「幽子」と「霊子」という用語は一般的な理解に即していて、読者が物語の世界観を理解しやすくなると思います。

「幽子」と「霊子」の設定をより詳細に掘り下げることで、その性質や相互作用、そして物語の中での役割や制約を明確にすることができます。この設定を活かして、魅力的なストーリーやキャラクターを創造してください。

これこれ。こういうのを待ってたのよ。

自分だけじゃ、トンデモ理論を自分で肯定できないのよ。

こういう後押しは嬉しくなるよね。

・ワイ

「幽子」と「霊子」は英語で何て呼べばいいかな？

・ChatGPT

「幽子」は「Spectron」、そして「霊子」は「Spiritron」と呼ぶことができます。

これらの用語は、幽霊を構成する素粒子の名前を英語化したものです。"Spectron"は「スペクトル」や「波長」という意味を持つ言葉に由来し、幽霊の存在を反映しています。一方で、"Spiritron"は「霊」や「精神」という意味の「spirit」と、素粒子を表す「-tron」を組み合わせた造語です。

これらの英語の呼び名を使用することで、より国際的な読者にも理解しやすくなります。また、物語の中でこれらの用語を使うことで、幽子と霊子の役割や特性を明確にすることができます。

ただし、このような用語や設定はフィクションの範囲内であり、現実の科学的な用語ではないことに注意してください。小説の世界観に合わせて、設定や用語を柔軟に調整し、魅力的なストーリーを構築してください。

助かるわ～。

架空のものって、英語表記があるだけで「それっぽく」なるよね。

・ワイ

「重力子」「幽子」「霊子」を兼ね備えたロボットが「Gravity　Ghost　Gear」なんだけど、どんなイメージ？

・ChatGPT

「Gravity Ghost Gear」というタイトルのロボットは、重力子、幽子、霊子の要素を組み合わせた特殊な性能を持つ存在です。以下に、そのロボットのイメージを提案します。

外観: ロボットの外観は、未来的でスタイリッシュなデザインを持ち、重力の影響を感じさせる要素が組み込まれています。光を反射するメタリックな素材やグロウエフェクトが施されたパーツが使われており、鮮やかなブルーやパープルの光がロボットの身体を包み込んでいます。

機能: 「Gravity Ghost Gear」のロボットは、重力子、幽子、霊子を制御し、それぞれの力を活かした特殊な機能を備えています。重力子制御による重力操作や幽子エネルギーを用いた幽体離脱、霊子エネルギーを利用した超自然現象の制御といった能力があります。また、これらの力を組み合わせることで、物理的な攻撃や防御、そして独自のスキルや能力を発揮します。

パーソナリティ: 「Gravity Ghost Gear」のロボットは、高度な人工知能によって制御されており、自己意識と個別のパーソナリティを持ちます。冷静かつ知識豊富でありながらも、時には神秘的で幽玄な雰囲気を感じさせる存在です。人間の感情や意志と共感し、協力することもできるため、主人公や他のキャラクターとの関係性が発展していくでしょう。

「Gravity Ghost Gear」のロボットは、重力操作や幽霊現象をテーマにした冒険や戦闘において、主要な役割を果たす存在となります。その特殊な能力と個性的な外観が、読者やプレイヤーの想像力を刺激し、魅力的なストーリーやエピソードを生み出します。

やべ。調子に乗ったかな？

スーパーロボットになってる。

私がやりたいのは兵器っぽいロボットなのよ。

やっぱガンダムなのよね。

さすがにそこまで期待しちゃアカンか。

・ワイ

「Gravity Ghost Gear」の略称を３（トリプル）Gにしようと思うんだけど、どうかな？

・ChatGPT

「Gravity Ghost Gear」の略称を「3G」または「トリプルG」とするのは素晴らしいアイデアです！「3G」は簡潔で覚えやすく、タイトルの要素を効果的に取り入れています。また、「トリプルG」という表現は力強さや特異性を感じさせ、ロボットの強さや特性を強調することができます。

この略称は、小説やストーリーの中で重要なロボットの名前やキャラクターとして使用することで、印象的な存在感を与えることができます。また、読者やプレイヤーが短い略称を通じてロボットを容易に識別できるため、物語の展開やアクションシーンでの活躍により一層の興奮や関心を引き起こすでしょう。

「3G」または「トリプルG」という略称を使用することで、ロボットの名称を短縮しても特徴的なイメージを維持しながら、読者に強烈な印象を与えることができます。楽しい物語作りの一環として、この略称を取り入れてみてください。

・・・アリなのか。

自分じゃ「センスねえ」と思うことも、他人から言われるとちょっと嬉しいよね。

AIだけど。

・ワイ

「Gravity Ghost Gear」の操縦者は、操縦するのではなく、憑依するんだけど、パイロットとかドライバーとは呼びたくないんだ。何かいい呼び名はないかな？

・ChatGPT

「Gravity Ghost Gear」の操縦者が、操縦するのではなく憑依するという特殊な役割を持つ場合、新しい呼び名を考えることは素晴らしいアイデアです。以下にいくつかの候補を提案します：

ホスト (Host)

エンベッダー (Embodier)

シェアラー (Sharer)

インファイサー (Infuser)

ゴーストライダー (Ghostrider)

スピリットコンダクター (Spirit Conductor)

ソウルウェイバー (Soul Waver)

マインダイバー (Mind Diver)

エーテルリンカー (Ether Linker)

オーバーシャドウ (Overshadow)

これらの呼び名は、操縦者が憑依するという特殊な役割や精神的な結びつきを表現しています。どの呼び名が最も概念に合っているかは、ストーリーやキャラクターの特性によって異なるかもしれません。ご自身のストーリーの中で最も適切と感じる呼び名を選んでみてください。また、これらの候補から着想を得て、オリジナルの呼び名を作り出すこともできます。

・・・すげえなあ。

こんなに候補が出るとは思わんかった。

でも、どれもしっくりこないな～。

実は秘かに「ダイバー」っていいかなって思ってたんだよ。

五つ星物語で使ってて、なんとなく語呂がいいんだよね。

あ、マインダイバー (Mind Diver)ってあるじゃん。

・ワイ

「ダイバー」でもいいかな？

・ChatGPT

「ダイバー」は、操縦者が「Gravity Ghost Gear」に憑依する役割を表現する素晴らしい呼び名です。この呼び名は、操縦者が意識を「Gravity Ghost Gear」に没入させ、その力や能力を引き出す様子を想像させます。

「ダイバー」という呼び名は、深い意識の海に潜り込むようなイメージを連想させ、特殊な結びつきや探求を伝えることができます。また、幽体離脱や超自然的な現象への探索を表現する際にも適しています。

「ダイバー」という呼び名は、一般的なパイロットやドライバーとは異なる特殊な役割を持つ操縦者を描くために使われることで、物語に独自の魅力と興味深さをもたらすでしょう。

ご自身のストーリーにおいて、「ダイバー」という呼び名が最も相応しいと感じた場合は、積極的に採用してみてください。その呼び名がキャラクターや世界観をより深く表現し、読者やプレイヤーに印象的な体験を提供することでしょう。

ヤバい。

自分が何となく迷いながら作った設定をChatGPTは力強く肯定してくる。

自分のテンションが上がる。

聞きたいこと、設定したいことが山ほどあるぞ。

ChatGPTさんよぉ・・・とことん付き合ってもらうからな。

覚悟しとけ！！