第4話への応援コメント
完結お疲れさまでした!
死後の世界は退屈。でも、優馬くんもいれば飽きる時間なんて無さそうですね。恵流ちゃんもいることだし。
まさかの心霊写真はお仕事だった説っ!
ならば陽くんは、自慢の絵筆で心霊写真のアングルなどをアドバイスする仕事が似合いそうです。「手はもっと彼の首元を締めるように! こうねっ、こうっ!」と、キャンバスをバンバン叩きながら指南するシーンが勝手に浮かんできます(笑)
作品を知らなくても読めるように工夫されたようですが、やはり先に読んでから移った方が、いろいろな感情も深まりますね。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
フィルムカメラからデジカメになり、幽霊も時代に合わせてデジカメに映り込むようになりましたもんね。そこには霊界で最新カメラの取り扱いを指南する存在が!
そして陽は、より怖い心霊写真の大家として活躍するわけですね。胸熱!
一応独立した物語として読めるようにしたつもりですが、なんせタイトルからして「おまけ」ですからw
別サイトで本編を連載していた時に「陽と恵流のハッピーエンドを読みたいんじゃ! 書け!!」と泣いて怒られまして。
私自身もこの三人が可哀想すぎたので、なんとかしてあげたい…と思って書いたお話でした。
最後まで見守っていただき、誠にありがとうございました!!
☆評価も嬉しいです♪ 面白かったとのお言葉が何よりの喜びであります! やったあ!! イェ〜〜〜!!!
第2話への応援コメント
陽くん、走ったんだ(笑)
でも、彼女には全てお見通しというのも、死後の世界観が出ていて良いですね。ほっこりとした綴りっぷりに、読み手まで安堵感が重なります。
二人だけの世界に浸かって欲しいとも思いつつ、優馬くんもいるのかしらと、ふと思う故に我あり。
作者からの返信
走りました(笑)
絵を描く合間に走っていた習性が、ここでも発揮された形です。
優馬くん……ええ、もちろんおりますよ。まったく、愛宕さまは相変わらず鋭くていらっしゃる!! ヒヤヒヤするぜぃ!
お墓参りとかお仏壇の前とか、故人に手を合わせる時って「声が届いてるといいな」と思うんです。
なのでこの死後の世界感は、霧野の願望であります。
第4話への応援コメント
少し希望のある後日談でした。
渡辺君は建築家になるのですね。なるほど、それっぽいです。
自分に巻き込まれて命を落とした大切な人たちに罪悪感を覚えていたのでしょうが、気にしなくてよいと温かく迎えてくれて陽の心は救われたのでしょうね。
作者からの返信
おまけの方にもお越しいただき、ありがとうございます!
渡辺君はもともと建築を学んでいた学生だったので、無事その道へ進みました。陽との会話もそのきっかけになったかもしれませんね。
死後の世界で、陽は救われました。恵流ちゃんも優馬も、いい人です。
この3人があまりにも可哀想だったので、なんとかして救いたかったのです……って、自分で書いたお話なんでが。
最後の最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
第4話への応援コメント
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
本編を夢中で読み耽ったあの一日、その余韻を再び噛み締めております。
わぁー終わっちゃいました。
胸が苦しくなるほどの多幸感とともに…。
ありがとうございました。
フォローさせて頂いております「そわか〜」な『もう、帰ってくれ。』にも、現在取り組んでおります私の「カク」がひと段落する頃にまた、お伺いさせて下さいませ。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
こんなにも彼らに心を寄せていただき、作者としては感無量です。書いて良かった、としみじみ幸せを感じております。ありがとうございます。ありがとうございます(涙)
☆評価もいただきまして、感激もひとしおであります!
「そわか〜」の方は、こちらと違い軽い読み口となっております。またのお越しを心よりお待ちしております。
あびらうんけんそわか〜♡
編集済
第1話への応援コメント
この2人!!この2人ですよ。
『アドラメレク』のキラキラとした幸せだったアレやコレの場面がドバーッと。
恵流ちゃんと一緒にいるときの陽くんが好きで好きで堪りませんでした。
美形で、ちょっとSっ気のある天然タラシの…って(陽くん、言い方はアレですが最大級の褒め言葉ですww)
作者からの返信
こちらにもお越しいただき、ありがとうございます♪
しかも陽に最高の褒め言葉まで♡ 嬉しいです!
このおまけ物語、読者の方から「あの2人のハッピーエンドを読ませろ!」と泣きながら詰め寄られて書いたんです(笑)
私自身も、陽と恵流は可哀想過ぎたのでなんとか救済したかった。
書いている間はあまりのキラキラに恥ずかしくてのたうち回っていましたが、作者的にもお気に入りの2人なのです。
ほんとに嬉しい。ありがとうございます〜!
第1話への応援コメント
何かから逃げてるような、リスタートするような。
そんなお話でしょうか。
コメントを見ると、アドラメレクという作品のスピンオフ(?)みたいなものだと分かり、あ、先にそっちを読むべきなのかも……と考えたり(笑)
でも、主人公の焦りや後悔が伝わってきて感情移入できる素敵な書き出しだな、と思いました。筆運びも手慣れた感じで凄く読みやすいです。
ひとまずこのまま読んでみますね(^^)
作者からの返信
おまけを読んでくださり、ありがとうございます!
アドラメレクはちょう長いので、読むの大変ですよ。(自分で書いておいてなんですが)
コメント欄のどこかに要約が置いてありますから、大まかな内容はそちらでw
この「おまけ」は、読者の方から「陽と恵流が可哀想過ぎる!」と泣いて怒られたので、書きました。
登場人物が不幸になればなるほど、主人公が愛されていたことになる、という構造なんですよね……酷い作者だ。
第1話への応援コメント
『南町ファイブ』でも、名前が出ていた彼ですね。どんな因果があったのかなと気になっていたので、『アドラメレク』もチェックしてみます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
アドラメレク、長くて読むの大変ですよ……なので、要約しときますw
大月陽は周囲の人たちに支えられ、画家として成功の道を歩み始める。が、ある時謎の老人と出会い、会話の流れで「絵を描きたい」と望みを言ってしまったせいで、そうとは知らずに悪魔と契約を結んでしまう。
順風満帆に成長していく自分と裏腹に、周囲に不幸が続く。陽は悪魔の存在に気付き、自らの生み出した「子供」である絵と自分の命を捧げることで、契約を解除するよう頼む。同時にその様子を生配信し、世間に「アドラメレク」という悪魔の存在を周知させることに成功。
陽の死後、残された人たちは回復し、陽との思い出を胸に前にすすむ……というお話です。(まじで長いので、オススメはしません)
大友先生は、高校の頃から長く深く陽を見守ってきたため彼の変化にただ一人気付いたのですが、そのあまりの変容に怖れをなして逃げてしまい、後悔を抱えてきた人でした。
後にアドラメレクを倒したせいで、忘れちゃいましたけどねw
私のお話、あちこちに別の話の登場人物や関係者が顔を出しがちです。こじんまりとやっております。
第4話への応援コメント
改めて完結お疲れ様でした☆
本編の後半が、やはり切なかったので、亡くなられた皆さんが、死後の世界で再開してあたたかく楽しくやっていることに、ホッとしました。
そして、恵流さんがすべてを受け入れていて、幸せだったという発言に、思わず涙ぐみそうになりました。
死ぬことは悲しいかもしれないけど、最後救われるエンディングに、私まで胸が熱くなります☆
作者からの返信
ありがとうございますー!
彼らを救いたかったという理由ももちろんあるのですが、この死後の世界は私自身の願望でもあります。
こういう世界と、宇宙の塵になる末路のどちらかを選べたらいいな♪
恵流ちゃん、無念のうちに亡くなってもそう言える、強い女性です。来世ではきっと陽と一緒に生まれ変われると思います。そして今度こそ結ばれて末長く幸せになってほしい。
最後の最後まで、ありがとうございました!