完結お疲れさまでした!
死後の世界は退屈。でも、優馬くんもいれば飽きる時間なんて無さそうですね。恵流ちゃんもいることだし。
まさかの心霊写真はお仕事だった説っ!
ならば陽くんは、自慢の絵筆で心霊写真のアングルなどをアドバイスする仕事が似合いそうです。「手はもっと彼の首元を締めるように! こうねっ、こうっ!」と、キャンバスをバンバン叩きながら指南するシーンが勝手に浮かんできます(笑)
作品を知らなくても読めるように工夫されたようですが、やはり先に読んでから移った方が、いろいろな感情も深まりますね。
とても面白かったです★★★
作者からの返信
フィルムカメラからデジカメになり、幽霊も時代に合わせてデジカメに映り込むようになりましたもんね。そこには霊界で最新カメラの取り扱いを指南する存在が!
そして陽は、より怖い心霊写真の大家として活躍するわけですね。胸熱!
一応独立した物語として読めるようにしたつもりですが、なんせタイトルからして「おまけ」ですからw
別サイトで本編を連載していた時に「陽と恵流のハッピーエンドを読みたいんじゃ! 書け!!」と泣いて怒られまして。
私自身もこの三人が可哀想すぎたので、なんとかしてあげたい…と思って書いたお話でした。
最後まで見守っていただき、誠にありがとうございました!!
☆評価も嬉しいです♪ 面白かったとのお言葉が何よりの喜びであります! やったあ!! イェ〜〜〜!!!
少し希望のある後日談でした。
渡辺君は建築家になるのですね。なるほど、それっぽいです。
自分に巻き込まれて命を落とした大切な人たちに罪悪感を覚えていたのでしょうが、気にしなくてよいと温かく迎えてくれて陽の心は救われたのでしょうね。
作者からの返信
おまけの方にもお越しいただき、ありがとうございます!
渡辺君はもともと建築を学んでいた学生だったので、無事その道へ進みました。陽との会話もそのきっかけになったかもしれませんね。
死後の世界で、陽は救われました。恵流ちゃんも優馬も、いい人です。
この3人があまりにも可哀想だったので、なんとかして救いたかったのです……って、自分で書いたお話なんでが。
最後の最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい物語を、ありがとうございました。
本編を夢中で読み耽ったあの一日、その余韻を再び噛み締めております。
わぁー終わっちゃいました。
胸が苦しくなるほどの多幸感とともに…。
ありがとうございました。
フォローさせて頂いております「そわか〜」な『もう、帰ってくれ。』にも、現在取り組んでおります私の「カク」がひと段落する頃にまた、お伺いさせて下さいませ。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
こんなにも彼らに心を寄せていただき、作者としては感無量です。書いて良かった、としみじみ幸せを感じております。ありがとうございます。ありがとうございます(涙)
☆評価もいただきまして、感激もひとしおであります!
「そわか〜」の方は、こちらと違い軽い読み口となっております。またのお越しを心よりお待ちしております。
あびらうんけんそわか〜♡
改めて完結お疲れ様でした☆
本編の後半が、やはり切なかったので、亡くなられた皆さんが、死後の世界で再開してあたたかく楽しくやっていることに、ホッとしました。
そして、恵流さんがすべてを受け入れていて、幸せだったという発言に、思わず涙ぐみそうになりました。
死ぬことは悲しいかもしれないけど、最後救われるエンディングに、私まで胸が熱くなります☆
作者からの返信
ありがとうございますー!
彼らを救いたかったという理由ももちろんあるのですが、この死後の世界は私自身の願望でもあります。
こういう世界と、宇宙の塵になる末路のどちらかを選べたらいいな♪
恵流ちゃん、無念のうちに亡くなってもそう言える、強い女性です。来世ではきっと陽と一緒に生まれ変われると思います。そして今度こそ結ばれて末長く幸せになってほしい。
最後の最後まで、ありがとうございました!