第15話 あとがき

つたない小説を最後までお読みくださり有難うございます。

せっかく小説を書いたのに伝えきれなかったことが多く感じられますので、

後記を書かせていただきます。


幸せと言うのは、本人の満足感だと思います。

どんな幸せな環境にあっても不平不満ばかりで感謝しない人も居れば、

どんな環境になっても感謝して毎日を過ごす人もいる。


この小説の柊子と瑞穂も共に美しく楽しい少女時代を過ごし、

その後両極端な境遇になるのですが、どちらが幸せかと言うと問の答えは読者にお任せします。


取り急ぎ御礼まで。

有難うございました。


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幸せの行方 amalfi @amalfi

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