第2話天空界、、とは。
リカは学校まで走ってく。現在の時間は8時28分、、。
そしてこれは今から数時間前の話天空界の話である。
大天使「これ、パフェは居らぬか。」
天使「パフェですか。少しお待ちください。パフェ、大天使様がお呼びです。来なさい。」しばらくするとパフェがやってくる。
パフェ「何ですか、大天使様。」
大天使「実は人間達が魔法と超能力の技術を発明した。」
パフェ「へぇ ー。人間が魔法や超能力の技術を発明したんですか。人間の技術もそんなに来たんですか。」
大天使「魔法や超能力という技術は上手く使えば人間の世界で役に立つが、もし失敗した使い方をすれば人間の世界の大崩壊に繋がりかねない。」
パフェ「なるほど。」
なのでパフェは今からこの天空界から地上におりてほしい。」
パフェ「いいですけど私1人でなんとかなりますか?」
大天使「大丈夫じゃ。あとの天使もあとから合流させる。」
パフェ「わかりました。で、何処にいけばいいんですか。」
大天使「ここじゃ。」大天使は地図を渡す。
パフェ「星の丘町、、わかりました。で、連絡はどうすれば取れます。」大天使は天使ケータイを取り出す。
大天使「これをもって行きなさい。」
パフェ「わぁ、天使ケータイ。ありがとうございます。」
大天使「天使ケータイは失くしても、1時間後には空間移動して持ち主のところに帰ってくる。だか、逆に言えば天使ケータイを失くした場合、1時間は天使ケータイが無いので天空界と連絡が取れない。そこだけ注意するようにしなさい。」
パフェ「はい。わかりました。」
大天使「ではこの地図の場所に行ってくれ。また後で、具体的な行動を指示する」
パフェ「はい。わかりました。」こうしてパフェは地上に降りていく。
そしてここは地上、、リカは学校にもうすぐ着く。チャイムがなる。リカは学校に飛び込む。キンコーン、カンコーン、キンコーン、カン、コーン。
リカ「はぁ。ギリギリセーフ」リカは校庭に入っていく。今日は新学期だからクラス替えだ。確かリカの学年は3組だから1組か2組か3組だとリカは思った。すると目の前にクラス替えの紙が張ってある。
リカ「あれっ?クラス分けの紙、2つしか書いてない。」リカは不審に思ったがとりあえずクラス分けの紙を見ていくことにする。あれっ?リカは感じた。何故だろう、、このクラス分け、、何故か今までと違う気がする。リカは思った。ヒュー、外から風が吹く。なんだか風が冷たい。リカはこの時このクラス分けにどんな意味があるのかわからなかった。
恋シテパフェラッテエクセレント 来い一期ゆみ夏 @koiichigoyuurin
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