恋シテパフェラッテエクセレント
来い一期ゆみ夏
第1話未来の、、はじまり。
時が、、流れる、、。ここはどんな場所、、どんな世界、、わからない、。わからないけど、、。確かに言えることがある。そう、、何かが変わり出している、、。そう。そして私達が得るものは、、私達が失うものは、、。わからない。わからないけど、、ただ1つ言えることは世界が、、変わり始めているということ、、。
恋シテパフェラッテエクセレント、、プロローグ
第1話、、
リカは目が覚めた。眠い。何か夢を見たみたいだ。でもその夢が何だったか覚えていない。仕方ない。もうちょっとで起きなきゃ。
母親「リカちゃん。起きなさい。」
リカ「はーい。、、」
そうは言ったものの眠い、、。眠いのでリカはとりあえず寝ている。今日から新学期。それだけは覚えている。もう少しで起きよう、、
母親「リカちゃん。もう7時30分を回ったわよ。」
リカ「はーい、、。」
リカは起きる。7時30分か、、。私ならこれなら早い方だと思った。リカは起きる。リカはとりあえずパジャマのままリビングに行く。すると母親が台所で料理を作ってる。
母親「あら、リカちゃん。早いのね。」
リカ「えっ、そう、、。今日は新学期だからかな。」
母親「いつも8時くらいの時があるからまだ食事できてないわよ。」
リカ「うん。わかった、、。とりあえずテレビでも見とく。」
リカはテレビをつけた。するとニュースが入ってきた。リカは何か感じた。すると女性アナウンサーが衝撃のニュースを伝える。
女性「それでは次のニュースをお伝えします。先日、東京大学とAIによる共同開発により、、魔法と超能力という技術が発明されました。これは歴史的に見て大変驚くべきことであり、間もなく東京大学とAIにより、、魔法と超能力の発明という研究論文が発表される模様です。」
魔法、、?超能力、、?そんなバカな、、リカは思った。リカは驚いてしばらく何もできなかったがしばらくすると我に帰って食事を始めた。今日はパンとハムと卵焼きとフルーツジュース。これはリカがいつも食べている定番の食事である。
母親「リカちゃん。さっきのニュース見た。なんかAIが魔法と超能力を発明したって。」
リカ「うん。見たけどそれ以上のことは言ってなかった、、。」
母親「リカちゃん、、ビックリしないの、、。」
リカ「ビックリしてる。そりゃビックリしてるけどそんなことしてたら学校に遅れちゃう。」母親「あ、そうね。」
リカは慌てて仕度をする。とりあえず顔を洗う。そして時間を見ると8時10分を回ってるから時間がないのでとりあえずデンタルリンスをする。デンタルリンスは朝、学校へ行く時間がない時リカがする技である。そして自分の部屋に戻って髪を解かす。そして制服を着る。今は8時20分だ。よし、学校は8時30分からだから、ギリギリ間に合う。
リカ「お母さん。行ってきます。」
母親「リカちゃん。行ってらっしゃい。」
母親は手を振る。
リカはとりあえず歩いていく。そして時計を見る。すると8時25分を 回っている。いけない。間に合わない。走らなきゃ。リカは走りだした。するとそれを見ている者がいる。その者は空にいる。
パフェ「見つけた。、、リカちゃん。」パフェは言った。
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