二人とも幼少期に深く傷ついていたんですね。ですが、それがあるからこそお互いに心を開けた感じ。是非、幸せになって欲しいです♬
作者からの返信
ゆうけん様
二人への温かいお言葉ありがとうございます!
今回散々迷った末に、暗い過去のお話にしてしまいました。でも短編では掘り下げ不足だなと思っておりましたので、そのお言葉にほっといたしました。
悲しい思いをしたからこそ、その辛さを本当に理解できるものなのかなと思います。お互いに補い合って生きていかれたらいいですよね。
最後は私の二択への愛情を盛り込んだラストになりました(^^;
残り一回もがんばります。
いつも嬉しいコメントをありがとうございます!
最後の言葉が良いですね。「思いきり甘えて困らせるような二択を考える」って、ひょっとしたら最高の愛情表現なのかもしれませんね。二人とも色々複雑でつらい幼少時代を過ごしてきましたが、同じような境遇で育ったからこそ、解り合えるし、偽りない気持ちをさらけ出せるかもしれませんね。幸せになってもらいたいです。
作者からの返信
Youlife様
幸せになってもらいたいとおっしゃってくださりありがとうございます!
本当に、今まで悲しい事を沢山経験したからこそ、お互いの気持ちがわかると思いますし、二人が補い合って支え合って生きていけたらいいなと思いながら、私も書いておりました。
愛情表現は色々ですよね。私の二択への愛情がちょっと漏れた形のラストシーンになりました(^^;
なんとなく、蛍の光感だだよう最後になっておりましたが、ハーフ&ハーフも残り後一回となりました。最後も頑張っていきたいと思います。
いつも温かいお言葉ありがとうございます。
ふたりとも、縛られたい体質だったんですね!(違う)
何かを課すことで安心できる想い。
「別れないよ!」と断定したことで、次のお題の回答にもバックストーリーが産まれました。さすが!
作者からの返信
悠木 柚様
そうなのですよ。肌に喰いこむ縄の痛みに己の生(せい)を感じる二人……って何を言わせるんですか(笑)
愛って本当に難しいです(真面目)
あなたのためと言っていてもそこに自分のエゴが欠片も含まれていないなんて言いきれないですよね。だったら最初からエゴだよって言いながら想いをぶつけ合うほうがすっきりするのかなとも思います。
た、確かに! バックストーリーにできている(^^♪
いえ、そんな狙ったようなことはできませんよ。私(^^;
すっかり蛍の光が流れていた最後ですが、残り一つもがんばります!
温かいコメントありがとうございました。
切実な二人の心情が、すっと入り込みました……。
確実なものにしたいから不安になると試して縛り付けてしまうし、確実なものにしたいから「ギブアンドテイク」に固執してしまうんだよなあ……
二人の未来が、楽しいものになりますように!
作者からの返信
肥前ロンズ様
ロンズさん! そうおっしゃっていただけて本当に嬉しいです(*´▽`*)
今回のお題、あえて暗めチャレンジにしたのですが、やはり短編だと薄っぺらくなってしまって最後はネタオチに頼ってしまいました。ですから『心情がすっと入り込んだ』と言うお言葉に物凄く励まされました。
試したり、縛り付けたり、平等を求めたり……それも愛するがゆえ。お互いがそれで補い合えるなら、きっとそれでも幸せを見つけられるのでしょうね。バランスが崩れると悲劇に変りますが……
二人の未来を思いやってくださりありがとうございます!
いつもコメントありがとうございます!
編集済
「俺はこれ以上、涼のことを見てられないよ。痛々しくて……」
「何?どういうこと?」
「毎週2本の連載に、ファンレターの返事。それも丁寧に全員に。涼は優しすぎるんだよ。少しは自分にも優しくしてやれよ」
「だって私のことを読者のみんなが待っててくれてるのよ!作家としてこんな幸せなこと無いわ」
「涼、君は気づいていないようだな。目の前に誰よりも君のことを待っている男がいるってことを……」
「え? 」
「いい加減、俺の恋心に気がついてくれてもいいんじゃないか?」
「え? ちょっと待って。それって……」
「あぁ。君のことが好きだ」
もう涼にはセミたちの鳴き声も聞こえなかった。(///∇///)
☆
すいません、コメントではないですね(笑)
シリアスと笑いのせめぎあう感じが伝わってきましたよ。
作者からの返信
きひら◇もとむ様
(≧∇≦)キャー こんなところで告白~♡ ありがとうございます(*´▽`*)
ドキドキ……ドキドキ……
そうそう、二人の世界に入ったら蝉の声も聞こえないですよね(笑)
いつもご心配いただきまして、温かいお言葉ありがとうございます!
これでエナジーチャージ。本日も頑張れます(^_-)-☆
シリアスと笑いのせめぎ合う感じw 流石分かっていらっしゃる。
私の迷いがまんま表れてしまいましたね(;^_^A
いつも温かいコメントをありがとうございます。
頼ってくれる相手に依存する。必要とする。バランスが悪いと重荷にしかならない関係も、カチッとはまれば最強になりそうです。
そしてこういった関係はよくありそうですね。そこに注目したあたり、お見事ですヽ(´エ`)ノ
作者からの返信
蒼翠琥珀様
仰る通り、バランスって大切ですよね。
周りから見てどう見えたとしても、本人たちがカチッと嵌っていれば、きっとそれがベストの関係なのでしょうね。お見事とおっしゃっていただけて、本当に嬉しくてほっといたしました。
実はこのお題、敢えての暗めチャレンジにしたのですが、短編だと薄っぺらくなってしまったなと自信が無かったのです。その隙間を埋めて読んでいただけて感謝しかありません。
温かいコメントありがとうございました。
柚子ちゃんは話を聞いてほしくってしょうがなかったに違いありません。
だからここで二尋君が「話さなくても大丈夫」なんて言っちゃうと物語が進みません。
お互いが深い話をしたことで二人の仲はより深くなりました。
ハーフ&ハーフの企画は次回で終わりますが、この2人はこれからもずっと二択を投げ続けていくのでしょう。
作者からの返信
なみさとひさし様
仰る通りですよね。聞いてもらえなかったら、柚子はきっといたたまれない気持ちのままでしたよね。いつもなみさとさんの優しいコメントに、私の方が癒されております。
今回迷った挙句の敢えての暗めチャレンジでしたが、短編でこれを描くと薄っぺらくなってしまって、最後はネタオチに頼ってしまいました(-_-;)
でも、ずっと二択を続けていく二人って言うのもいいなと書いていて思ってしまったのですよ(^_-)-☆
最後のような感じにしてしまいましたが、後一回、来週もがんばります!
いつも温かいコメントをありがとうございます!
自分の理想を演じている部分にメスを入れてくれる相手こそ、本当の「半身」と言えるでしょう。お互いにカミングアウトしたことで、より絆が深まりましたね。心温まる締め括りに、読み手もホッとしました☆
そして、何よりも! 蝉をガッツリ取り上げた勇気に乾杯です!
作者からの返信
愛宕平九郎様
嬉し過ぎるコメントに、ちょっと涙でそうになりました。
理想を演じている部分にメス……本当にそうですね。
このお題、暗めにいくか明るめにいくか散々迷っいつつ、敢えての暗めチャレンジでした。でも短編でこれを描くとどうしても薄っぺらくなってしまって、結局最後はネタオチで明るく締めてしまいました💦
温かい言葉に励まされました。いつもありがとうございます。
蝉、ええもう、お題の中の蝉の声がずっとしておりました。乾杯!
それぞれが抱えた事情と感情はまるでピースがはまったようにぴったり。ハーフ&ハーフの前半と後半そのもののようでした(*´ー`*)
これからもたくさんの選択肢を作っては二人で乗り越えていけばよいのです(あれ、最終回!?)
作者からの返信
くまで企画様
ピースがはまった、ハーフ&ハーフの前半と後半……なんと温かいお言葉!
そう言っていただけて本当にほっといたしました。
今回シリアスよりに書いたのですが、全然深めきれなくて、最後はネタオチに逃げてしまいました(T_T)
難しかったです。
そうなんですよね。まるで最終回のようだなって自分でも思ったのですが、まあ、私の作品は連作ではありませんので、最終回は違った切り口でお送りする予定……は未定だけれど、予定です(笑)
嬉しいコメントをありがとうございました。
知らなくて良いこともあるけれど、お互いの過去をさらけ出したからこそ深まる愛もありますね。
きっと2人はお互いに必要として支え合っていけることでしょう!
夕暮れの終わりの情景描写が美しく素敵でした!
作者からの返信
tolico様
今日もお越しくださいましてありがとうございます!
語りたくないような辛い過去もあると思います。でも好きな人には自分の全てを知って置いて欲しいと、ダメな自分、辛い自分も知ったうえで、一緒にいられるか判断して欲しいと思ってしまうかなと思います。
この二人はそれでも一緒にいたいと、ちゃんと思い伝え合えて良かったなと、書いていて思いました(#^.^#)
夕暮れの描写を素敵と言っていただけて嬉しいです(*´▽`*)
ちょっと頑張ってみたところでしたので(笑)
登場人物への温かいお言葉、ありがとうございました。