編集済
確かに解かれていない謎、もっと書こうと思えば書けるエピは多くありそうだけど、書いても蛇足感冗長感はあった気がします。🤨
ワイヤーを使うアクションなら紐で跳べたらカッコよさ20%増しだった🤕
オチはアレで良かったと思います。人形だったら復活してもいいじゃんっていう意見も有るかもですが、それだとドラゴン〇-ル並みに『死』の概念が軽くなってしまうだろうし、そもそも呪い殺した後に片方が復活では、『人を呪わば穴二つ』の概念に矛盾が生じるでしょう。😞
それでも代わりを生み出して、その行為が変えられない『死んだという事実』に向き合う為であり、生きている者が次に進むための通過儀礼である。という部分が作品全体を通してのテーマになっている……と感想……人形なのに復活出来ないというのが2重にエモい😭😭
でも、まだまた回収されてない伏線が一杯あるから、続編見たいなぁ😍
兎に角面白かったです。ゆっくり読み過ぎて最初の方忘れたので、またじっくり何度も読んで、コメントするかも🙇♂️
作者からの返信
読了いただいたうえ、たくさんのコメントにレビューまで、もう頭があがりません……(´;ω;`)大変お世話になっております。
・ワイヤーで跳べたら
某蜘蛛男ヒーローみたいな感じでですか?(笑)その手があったか…。
・オチ~テーマ
ご理解ありがとうございます。私も書きながらどうしたもんかな~(当初は別の人形として生まれ変わらせるルートも想定していた)と思っていたのですが、他ならぬストローたちに「これでいいのよ」と某ブチャラティみたいな顔で言われてしまったので。
自作すべてに共通しているテーマでもあります。「どれほど辛くても現実からは逃げられない。だからこそ己の意地を貫くために理不尽と戦え」みたいな。戦い抜いて得た結果なら死すらも満足たりうるのですな。
・続編
考えてないです♡……ていうか伏線拾い忘れありましたっけ……?(記憶喪失)
本作はとくに書きながら考えてた(書き出した時点で大筋しか決めてなかった)ので、伏線にするつもりで投げたあとで設定が変わって自然消滅したやつとかあったかもですね(;´Д`)
とにかく楽しんでいただけたようで作者冥利に尽きます。そしてそんなまた嬉しいお言葉を……(ノД`)・゜・。
いつでも遊びにいらしてくださいな。お人形たち総出で歓迎いたします。
「からくりサーカス」が出てきてとても嬉しいです。大好きな漫画の一つです。
人形、傀儡糸、サーカスそして過去の因縁と、藤田和日郎先生のお話が思い出されてきてて、自分の中ではテディは途中からマサル、そしてクワイエットさんはシロガネでした。
最後の工場のアクションシーン、すごくかっこよかったです! ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます(*⁰▿⁰*)
おお……同志よ!!からくりサーカスは名作ですよね……!
これに限らずほぼすべての作品で、もう恥ずかしいくらい藤田作品の影響を受けまくっております( *´艸`)永遠の憧れはルシールです。
……というか過去編、女取り合ってフラれて正気失った男が女の人形作るって概要ほぼ同じじゃないかと今ごろ気付きました。笑
うーん無意識って怖い。
こちらこそ最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。たくさん読んでいただけて幸せです。
完結お疲れ様でした。
ダークな人形劇バトル、楽しませていただきました。
勢いとノリでこの読み応えが書けるのは、本当に腕前があるなーと感じます。
ストローが復活できなかったのは残念ではあるけれど、あの流れで復活させちゃったらそれは違うよなあとも思います。
テディとクワイエットの未来にも想像をふくらませつつ、素敵な(でいいのか?語彙不足)お話をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお付き合いくださって、ほんとうにありがとうございました。
楽しんでいただけたのならとっても嬉しいです(*´ω`*)
ストローの最期はほんとうに、ほんっとうに悩んだんですが、もうそれこそマーガレットとアーサーの魂的なものが「新しい人生を歩みなさい」とか言って奇跡を起こしてエニグマレルの中の人格情報だけが燃え残るとか……も考えたんですが。
もしくはパペットを生き残らせようかとか。
でも当人たちが「これでいいんだよ」って某ブチャラティみたいな顔で言うので自然に任せることにして、そのあたりの愚痴というかモヤモヤした感情はぜんぶリチャードに代わりに言ってもらった感じです。
こちらこそ、コメント等で支えていただいて、ありがとうございました。
私も楽しかったです。
編集済
だいぶゆっくりでしたが、ここまで読ませていただきました。
ダークな雰囲気の中に、いろいろな想いが詰め込まれた、素敵なお話でした!
エンディングも、あの形が良かったと思っています。ストローが生き返らないのは残念ですが、彼女がのぞんだことですからね。
登場人物・人形たちそれぞれの想いの強さが、ダイレクトに伝わってきて……凄かったです。(語彙力が足りなくてすみません……)
また、アクションシーンは立体感とスピード感があって、夢中で読み進めていました。私はアクションを書くのが苦手なので、勉強になるなぁ、とも思っていました。
名前なども、世界観に合っていて自然に感じました。同じ言語の名前で揃えると良いのですね……
とても楽しく読ませていただきました。素敵なお話をありがとうございました……!
作者からの返信
読了&コメントありがとうございます(*´ω`*)
エンディングへのご理解ありがとうございます……いや作者の力不足ではなかったかと言われたとしてもぐうの音も出ないのですが、本人が一ミリも生還を望んでないんですよね。どうあがいてもお人形はお人形で、人間とは違う。
そして、であるからこそ人が人形になることも不可能なんだな、と今になって社長を見ながら思う次第です。
アクションは当方も永遠に勉強中の身ですが、楽しんでいただけたようで光栄です(*''▽'')私も書いてて面白かったです。
言語はそうですね、個人的には異世界といえども揃えたい派です……国籍ごちゃ混ぜはモヤモヤします(´・ω・`)民族的に複数のルーツを持つ設定とかならまだしも。
こちらこそ、いささか重苦しい人形劇に最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました(*⁰ω⁰*)