かわいい美女のおならを受けるだけで稼げるサイト

コメディアンホラー西山

第1話 耿之介の場合

俺の名前は、石焼 耿之介42歳。

身長163センチメートル、体重63キログラム。

髪型は短髪ストレートヘアーで顔はまあまあイケてるかな。

体形は普通。

俺はセオダアパート101号室で1人暮らししてる。

俺はセオダアパートから北へ300メートル先にあるセオダ農園で草むしりや肥料の運搬の仕事をしてる。

時給は850円、1日働いて5100円、月20日間働けば102000円の収入を得られる。

102000円から保険など天引きされて手取りが88000円程度になる。

僕が住んでるセオダアパートの家賃は20000円、光熱費が10000円、食費が30000円、スマートフォン代が10000円、小遣いが10000円これが毎月に出費額だ。

貯金は8000円ずつできる。

俺は小遣いが月10000円なのであまり自由にお金を使う事ができない。

小遣いが月10000円というのは正直キツイ。

何とかして小遣い稼ぎしたいと思った俺はスマートフォンでいろいろ調べてみた。

俺は小遣い稼ぎができるサイトを探してみたが世の中はそんなに甘くないので簡単に見つかるはずない。

彼女もいなければ結婚できず24年間過ごした俺は正直孤独になってきた。

俺は仕事休みの時は天気がいい日は散歩する事を心掛けている。

俺は見た目とは裏肌に野菜しか食わないベジタリアンで肉類は受け付けない。

俺は基本女性にもてないタイプ。

なので俺は嫁探しは諦めている。

ある日仕事から帰ってスマートフォンでいろいろ調べてたら興味深いサイトを発見した。

そのサイトとはとてもかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイト。

俺「なんだこのサイトかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金がもらえるって本当か?怪しいな。」

とてもかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトの登録を保留。

登録料、年会費は無料、利用料は1回1000円。

もちろん先に払わなければいけない。

しかしこのサイトはおならを受け入れるだけで受けとれる報酬から天引きしてもらう方法もあるらしい。

俺は真剣に悩んだ。

かわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトに登録したら高額料金請求されないかの不安が大きいから。

俺「これ本当かな、でも後で高額な請求が来るのも怖いしな。」

サイトからのメールが。


【サイトからのメールの内容】

石焼 耿之介様初めまして私は株式会社 イーオーエルの小田野です。

わが社ではお客様の高収入を得るためのお手伝いをさせていただいております。

さて石焼様はかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトに登録するかしないかで迷ってませんか?

かわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトは実際に女性のおならを受け入れるだけで高収入を得られるシステムとなっております。

石焼様が契約した女性の要望を受け入れる度に石焼様への報酬が増額されます。

利用しなかった場合はもちろん料金は発生しません。

利用料金ですが1回1000円ですが石焼様が利用になられた際に受け取れる報酬から天引きする方法もできますので登録の方ご検討ください。

又一月「ひとつき」契約もできます。

一月契約ですと月に30000円ですのでご検討をお願いします。

なんだったらお試しもできますよ。

お試し期間は15日間で報酬は半額となります。


俺の心に突き刺さったこのメール。

俺は心に決めた。

かわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトに登録する。

でも後で高額な請求がこないかが不安。

俺は翌日から張り切って仕事。

セオダ農園の社長や上司周りの先輩達も俺の張り切り具合にびっくり。

仕事から帰ってスマートフォンでメールを確認すると株式会社イーオーエルからメッセージが。


【メールの内容】

石焼 耿之介様ご登録ありがとうございます。

早速ですが15日間のお試しから始めますか?


俺は迷わずはいと返答。


【メールの内容】

では何時から始めますか?


俺「えーと何時からがいいかな?今日は25日だから来月の頭でいいか。」

俺は来月の頭からかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトを利用する事にした。


【メールの内容】

では来月1日からお試しで利用できます。

ご利用いただきありがとうございます。


俺「来月1日からが楽しみだ。うひゃほー。」

この契約が最初はよかった。

翌月の1日の夜俺はかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトから来たメールを確認した。

さっそくかわいい女の子のプロフィールが。

俺「うわ、15日のお試し期間でこれだけ来るのか。どの子にしようかな。」

俺が気になる女の子は、海治 夏子「うみはる なつこ」20歳と

小村 物子「おむら ものこ」20歳。

海治夏子は身長158センチメートル、体重50キログラム。

髪型は腰まで長い超ロングヘアーで顔は妖精のようにかわいい。

体形は見た感じ細いようで普通なのか?

プロフィールによると彼女は海をこよなく愛するサーファーで冬でもサーフィンを楽しむほど海が好きな女の子。

血液型はオー型。

自己紹介の最後の欄にこう書かれてた。

「私はサーファーですがよく濃厚なおならをします。私のおならを受け入れてくれる男性を探してます。」

プロフィールの下の額が報酬なのか?

海治夏子の報酬額は1回2000円、月60000円、お試し15日間30000円。

小村物子は身長160センチメートル、体重50キログラム。

髪型はストレートヘアーで顔は天使みたいにかわいい。

体形は普通だ。

彼女はよく食べる割には太らない。

趣味はジョギング、大食い、ショッピング、お料理。

血液型はオー型。

小村物子プロフィールの最後の欄はこう書かれてた。

「私は大食いですし凄く濃厚なおならをします。そんな私のおならを受け入れてくださる男性を探してます。」

小村物子の報酬額は、1回3000円、月90000円、お試し15日間45000円。

俺「俺はどっちかというと小村物子さんがいいかもな。でも海治夏子も気になるな。どうしようか。」

俺はイーオーエルへメールを送った。


【俺のメールの内容】

すみません俺海治夏子さんを選べばいいのか、小村物子さんを選べばいいのか迷ってます。


【イーオーエルからの返答】

お待たせしましたイーオーエルの山野です。

海治夏子さんか小村物子さんかで悩んでおられるようですね。

こうする事もできますよ。

15日間ずつ1人の女性を試す事ができますよ。

石焼様は初めてですので最初の1ヶ月間は無料でお試しいただけます。

しかも石焼様はお試し期間内であっても報酬額は半額ほどですがもらえます。

次回からはお試しする場合はお試し料金として1回500円、15日間で15000円を差し引き徴収させていただきます。


俺は思った、こんなにうれしいサービスあるのかって。

俺は天に舞い上がる気分になった。

俺「こりゃー天国みたいなサイトじゃないか。初めは海治夏子さんにしよう。」

という事で俺はかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトで最初におならを受け入れる女性を海治夏子さんに決めた。

俺はさっそく海治さんとメールでやり取り。

イーオーエルによるとメールでのやり取りも無料。


【俺のメールの内容】

初めまして石焼 耿之介です。

よろしくお願いいたします。


海治さんからさっそく返答が


【海治さんからのメールの内容】

初めまして海治夏子です。よろしくお願いいたします。

今回私を選んでくださいましてどうもありがとうございます。

石焼さんは女性に興味ありますよね。

さて石焼さんはかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトを初めて利用するのですね。

石焼さんのプロフィール見させていただきました。

石焼さんは地元の人だったんですね。

しかも住んでるところが私の住んでるマンションの前のセオダアパートじゃないですかやだー。

石焼さんはもしかしてですけど101号室にお住みになられてますか?

101号室は私が2年前まで住んでた部屋ですよ。


俺「え、ここ?ここに2年前まで海治さんが住んでたのか。」


【俺のメールの内容】

俺は今セオダアパートの101号室に住んでます。

海治さんは2年前まで101号室に住んでたのですね。

正直びっくりしてます。


【海治さんからのメールの内容】

何という偶然でしょう。

私は夕方以降ならいつでも石焼さんの部屋へ遊びに行けます。

都合のいいお時間を教えていただければ幸いです。


【俺のメールの内容】

えーとそうですね。

僕は朝8時に出勤して夕方16時に帰宅します。


【海治さんからのメール】

私も朝8時に出勤して夕方16時に帰宅します。

という事は17時以降は暇になるという事ですね。」


【俺のメールの内容】

そうです。

17時以降は全くやる事がありません。


【海治さんからのメールの内容】

明日からでも大丈夫ですか?


【俺のメールの内容】

全然大丈夫ですよ。


【海治さんからのメールの内容】

じゃあ、明日から17時に石焼さんのアパートへ行きます。

おならの件ですが私が石焼さんの膝の上に座っておならしたんでいいですか?


【俺のメールの内容】

いいですよ。


【海治さんからのメールの内容】

了解しました。


俺「明日から楽しみやな。」

翌日の夕方17時頃お風呂、夕食、選択が一段落した時海治さんが俺のアパートへ。

《ピーンポーン》

俺「はい、今出ます。」

俺がドアを開けるとそこにはサーファーの海治さんが。

海治「あのう、石焼さんですよね。」

俺「はい、海治さんですか。」

サーファーの海治さんは写真のとうり妖精のように可愛い。

海治「うわー、懐かしいですね。私は2年前まではここに住んでたんですよ。」

俺「そうだったんですか。俺の部屋はこんな部屋ですが。」

海治「石焼さんはベジタリアンですか。」

俺「俺は肉類を食べないので。」

海治「石焼さんは意外にも草食系男子なんですね。」

俺「よく言われます。」

海治「早速ですが石焼さんの膝の上に座ってもいいですか?」

俺「いいですよ。」

海治さんは俺の膝の上に深く座った。

海治さんが膝の上に座っても違和感なし。

海治「石焼さんは42歳ですよね。」

俺「そうですよ。」

海治「石焼さんは若く見えますよ。」

俺「そうですか。」

海治さんはもちろん女性。

俺の血液型はエイ型。

エイ型とオー型は相性がいい。

海治「石焼さんは私みたいなよくおならをする女の子好きですか?」

俺「おならは出るものですからあまり気にしませんよ。」

海治「よかったです。」

海治さんは俺の膝の上で。

{ブッ、プー、ブ~オ}

海治「すみません、結構大きめのおならが出ました。」

俺「海治さんは結構豪快なおならが出ますね。」

海治「私のおならはとにかく濃厚で豪快なので友達とかによくけん制されてます。」

{ブッ、プー、ブホッ}

俺「今、身が出ませんでした?」

海治「身は出てないと思います。トイレで確認してきます。」

海治さんはトイレへ駈け込んでパンツに身が出てない事を確認。

海治「出てませんでしたよ。」

海治さんは再び俺の膝の上に深く座った。

海治「すみません、お騒がせしまして。」

俺「いいえ、とんでもないですよ。」

{プ~~~、スー、ブ~~}

海治「さっきからすみませんね、おならばかりして。」

俺「おならは我慢せずに遠慮なく出してください。」

海治「私の場合、夜18時以降になるとおならが頻繁に出るのです。」

俺「俺もよくおならする方ですから。」

海治「そうでしたか。」

海治さんは夜21時まで俺の膝の上に座ってた。

この日海治さんは4時間に俺の膝の上で30発おならした。

海治さんのおならは濃厚だ。

海治さんとのお試し期間の15日はあっという間に過ぎて、今度は小村さんと契約。

半月後の夜海治さんとの契約終了後、小村さんにメールを送った。


【俺のメールの内容】

初めまして石焼耿之介です。

年齢は42歳です。

よろしくお願いいたします。


僅数秒で小村さんからメールが来た。


【小村さんからのメールの内容】

初めまして小村物子です。

年齢は20歳です。

私を選んでくれてありがとうございます。

石焼さんはかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトを初めて利用するのですね。

石焼さんはセオダアパートの101号室に住んでるのですね。

石焼さんが住んでる部屋は2年前まで私の大親友海治夏子さんが住んでたのです。

石焼さんの事は大親友の夏子さんから聞きました。

石焼さんはベジタリアンなのですね。

私は肉食系ですので結構臭いおならが出ます。

早速ですが明日の17時以降、石焼さんのアパートへ行きます。

待っててくださいね。


俺「小村さんは海治さんより臭いおならをするのか。」

翌日の夕方17時頃、今度は小村さんが俺のアパートへ。

《ピーンポーン》

俺「おっ、来たか。今開けます。」

俺がドアを開けるとそこには天使みたいにかわいい小村さんが立ってた。

小村「初めまして小村物子です。よろしくお願いいたします。」

俺「こちらこそよろしくお願いします。」

小村さんは俺の部屋の中へ。

小村「ここが2年前まで夏子が住んでた部屋か。」

俺「海治さんとは何時から友達だったんですか?」

小村「幼稚園の時からの長なじみです。」

俺「幼稚園の時からですか。」

小村「海治さんのおならはどうでしたか?」

俺「えーと、濃厚でしたね。」

小村「私のおならは海治さんのおならよりも濃厚で臭いですよ。」

俺「小村さんは肉食系ですよね。」

小村「そうです。早速ですけど石焼さんの膝の上に座ってもいいですか。」

俺「いいですよ。」

小村さんも俺の膝の上に深く座った。

小村「大親友の夏子さんも言ってましたけど石焼さんの膝の上気持ちいいです。」

俺「そうですか。」

小村「すみません、おならが出ます。」

小村さんは俺の膝の上で海治さんよりも豪快に。

{プ~~、ブ~~、ブホッ}

俺「確かに海治さんよりも。」

小村「臭いでしょ。石焼さんはおならする女の子が好きだと聞きましたよ。」

俺「おならは出るものですから。」

{ドップ~~~}

小村「すみませんすっごく大きなおならが出てしまいました。」

俺「俺もよくおならしますので。」

この日小村さんは4時間に俺の膝の上で50発豪快なおならを連発した。

お試し期間の1ヵ月間は長いようで短かった。

翌日俺の口座にかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトを運営するイーオーエルから報酬が振り込まれた。

その額75000円。

俺「こんなに儲かったのか。俺夢でも見てるのか。」

これで小遣い分は余裕で稼げた。

俺「よし、この調子で小遣い稼ぎするぞ。」

俺は予算の事を考えて翌月の1日から利用始める事に。

翌月からかわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になるサイトを本格的に利用。

俺「おっ、この子気になるな。」

俺が気になってる女の子は、メオ・リンカという女の子。

プロフィールを見ると。

俺「この子むちゃくちゃきれいやん、日本人じゃなさそうだな。」

プロフィールを見る限り日本人だとは思えない。

俺「この女の子中華人民共和国の子か。」

俺はもう1人気になる子が同じ中華人民共和国人のデオ・タンマという女の子。

メオ・リンカは年齢は25歳。

身長160センチメートル、体重50キログラム。

髪型はストレートヘアーで顔は天女並みの美人。

体形は普通。

彼女は日本に来て5年。

日本語しゃべる事ができる。

趣味は大食い、絵を描く事。

プロフィールの最後の欄にこう書かれてる。

「中華人民共和国から日本に来て5年。私はいつでもどこでも大きなおならをします。時々大きい方も漏らします。こんな私のおならと糞を受け入れてくれる男性を探してます。」

メオ・リンカの報酬額は1回30000円、月900000円、お試し15日間、450000円。

桁違いの報酬だ。

デオ・タンマは年齢23歳。

身長158センチメートル、体重50キログラム。

髪型はツインテールで顔は女神みたいに美しい。

体形は普通。

日本語はあまりしゃべれない。

趣味は料理、ショッピング、ジョギング。

最後の欄にこう書かれてる。

「私日本に来て2年。私は日本語があまり話せません。私は凄くおならします。私のおならを受け入れてくれる男性を探してます。」

デオ・タンマの報酬は1回2000円、1ヵ月60000円、お試し15日間30000円。

俺は迷わずメオ・リンカを選んだ。

俺がメオ・リンカさんを招いた時からで事が人生が一転する事を誰が予測したか。

俺はメオ・リンカさんにメールを送った。


【俺のメールの内容】

初めまして石焼耿之介です。

年齢は42歳です。

よろしくお願いします。


30分後、メオさんから返事が来た。


【メオさんからのメールの内容】

こちらこそ初めましてメオ・リンカです。

年は25歳。

5年前に中華人民共和国から日本へ来ました。

私は時々大きい方をおもらししますけどよろしくお願いします。

それと私を選んでくれてありがとうございます。

あなたは私みたいな女の子がお好きのようですね。

早速あなたに会いたいです。


俺「この子はハキハキとしてそうだな。」


【俺のメールの内容】

メオさんは今どこに住んでますか?

俺はセオダアパートの101号室に住んでます。


【メオさんのメールの内容】

私ですか。

私はセオダ団地シー棟の305号室に住んでます。

家賃月に50000円払ってます。

セオダアパートは私の部屋から見えますね。


俺の住んでるセオダアパートは2階建てだけど周りに建物がほとんどない事から凄く目立ってる。

セオダ団地からは丸見えの状態。

俺「あー、あの5階建てのマンションに住んでるという事か。」


【俺のメールの内容】

セオダ団地シー棟見えますね。

5階建てのマンションの3階部分ですよね。


【メオさんのメールの内容】

そうです。

ところで石焼さんはセオダアパートの何号室に住んでますか?


【俺のメールの内容】

101号室に住んでます。


【メオさんのメールの内容】

都合のいい時間は何時でしょう?


【俺のメールの内容】

明日なら8時から16時まで仕事なので17時以降なら暇です。


【メオさんのメールの内容】

なら明日17時に会いましょう。

おならだけど石焼さんの膝の上でいいですか?


【俺のメールの内容】

いいですよ。


【メオさんのメールの内容】

じゃあ明日17時からよろしくお願いします。


俺「どんな子が来るんやろか。」

翌日の夕方17時、約束どうりメオさんが俺のアパートへ。

《ピーンポーン》

俺「来たかな。今開けます。」

俺がドアを開けるとそこには天女のように美しいメオさんが立ってた。

メオ「初めましてメオです。よろしくお願いします。」

俺「こちらこそよろしくお願いします。」

メオ「石焼さんは私みたいな女の子が好きなんですね。早速ですが膝の上に座ってもいいですか。」

俺「いいですよ。」

メオさんは俺の部屋に上がり込んで俺の膝の上に深く座った。

メオさんは早速俺の膝の上で。

{ドップ~~~}

メオ「ごめんなさい石焼さんいきなり凄く大きなおならして。」

俺「俺もよくおならしますから。」

メオ「そうですか。」

メオさんは気持ちよさそうに俺の膝の上に座り続けた。

{ブッ、プー、ブフォッ}

メオさんのおならは海治さんと小村さんよりも凄く濃厚だ。

メオさんはこの日4時間で俺の膝の上で70発おならした。

メオさんのおならは中華人民共和国でも有名らしい。

メオさんとの契約期間は1ヵ月間。

もし俺が契約中の女性に気に入られて婚約が決まればイーオーエルから見舞金がもらえるらしい。

更に結婚した場合祝い金がもらえるとの事。

俺「メオさん、明日仕事休みだから朝からでも大丈夫ですよ。」

メオ「私も仕事休みです。何時でもいいですか。それと1ヵ月以内のいつでもいいです。石焼さんの部屋で石焼さんと一緒に過ごしたいです。」

メオさんは本気だった。

俺「え~と次の休みは土日だから、メオさんは次の休みいつですか?」

メオ「私も土日が休みです。」

俺「なら土日でいいですか?何だったら金曜日の夕方からでもいいですよ。」

メオさんと金曜日の夕方からとの約束した俺。

メオ「嬉しいです。金曜日の夕方から石焼さんの部屋でお泊りしますね。」

休日の朝6時。

《ピーンポーン》

俺「まだ6時なのに、もしかして?」

俺がドアを開けると。

メオ「おはようございます石焼さん。」

俺「メオさんこんなの朝早くから来るとは思いませんでした。」

メオ「びっくりした。もしかして今起きたところ?」

俺「そうですよ。」

俺はご飯を食べる準備をした。

俺「メオさん朝ご飯は?」

メオ「今日は石焼さんと一緒に食べるつもりだったから持ってきた。」

俺「メオさんの朝ごはんそれ?」

メオ「これが私の朝ごはんです。」

メオさんの朝ごはんは俺の顔くらい大きなおにぎり2個と特盛野菜サラダと中華スープだ。

俺「毎朝こんなに食べるの?」

メオ「もちろんです。」

俺は唖然とした。

メオ「石焼さんはベジタリアンだから野菜しか食べないのね。」

俺「そうですよ。俺は肉類受け付けないんですよ。」

メオ「私も同じベジタリアンです。」

俺はメオさんと朝食後食器を片付けてからメオさんを膝の上に座らせた。

メオ「石焼さんは女の子に凄く優しいのですね。」

俺「俺は基本的に女の人には優しいですね。」

{ブッ、プー、ブ~~オ}

メオ「今日も凄いおならが出ました。」

俺「野菜をいっぱい食べてるからじゃないですか。」

メオ「私は何時も快調ですよ。」

しばらくするとメオさんは俺の膝の上で。

{プッ、ブリブリ、モリモリモリブリブリブリ}

メオ「ごめんなさい、糞漏らしちゃった。」

俺「パンツ変えあります?」

メオ「あります。」

メオさんはトイレへ行ってお尻をきれいに拭いて。

メオ「石焼さん、お風呂使ってもいい?」

俺「いいですよ。何か手伝いましょうか?」

メオ「トイレに私の糞があるから処理してくれたら嬉しい。」

俺はメオさんのかなり大きな糞を処理した。

メオさんは時々糞を漏らす女の子。

俺以外の男には好かれてないようだ。

メオさんは浴室で下半身をきれいに洗った後再び俺の膝の上に座った。

メオ「石焼さんは世話する事も好きなんですか?」

俺「俺の場合、困ってる人を放っておけないのです。」

メオ「石焼さんは心が温かい人なんですね。実は私は元々は日本人でした。私が1歳半の時私の両親はまだ小さい私を連れて中華人民共和国の北京へ渡航しました。私達家族は北京へ渡航したと同時に国籍を中華人民共和国へ移し替えて、中華人民共和国で18年間過ごしました。」

俺「メオさんは元々日本人だったんですね。」

メオ「私は中華人民共和国でメオ・リンカに変わったのです。」

俺「じゃあ、日本にいた時の名前は何だったか覚えてます?」

メオ「確か、春野 凛香だったと思う。」

メオさんは元々日本人だった。

23年前春野家に何が起きたのかが気になる。

23年前の春、春野一家は日本で夫婦経営してた会社が倒産。

この時の負債総額は5億円。

23年前メオさんのお父さんが大きな賭けに。

それは中華人民共和国へ渡り中華人民共和国で会社を起こす事。

メオさんのお母さんもお父さんの意見に賛成してまだ幼きメオさんを連れて中華人民共和国へ。

日本では失敗したが中華人民共和国では予想外の大ヒット。

中華人民共和国で人気になりすぎたため日本へ帰る事がなかなかできずメオさんの両親はメオさんだけでも日本へ帰してあげたかったのだ。

ここで気になるのが会社が倒産した事による借金はどうしたのかだ。

中華人民共和国で人気になりすぎたメオさんの両親が20年前に返済してた。

メオさんは俺に真実を教えてくれた。

今では中華人民共和国で日本円にして年間100億円以上稼いでるメオさんの両親が日本へ帰る日が来る事を願ってる。

ここで気になるのが株式会社イーオーエルの存在。

普通なら1回1000円で月30000円ならあまり設けてないような気がする。

分かった事は株式会社イーオーエルはぼろ儲けしてる超豪華な風俗店、風俗関係の会社が出資して共同で運営してる事。

風俗店で面接の時などどうしてもおなら癖がある等で雇用できない美女が何人かいる事に懸念した風俗関係の会社が企画したサイトこそ[かわいい女の子のおならを受け入れるだけでお金になる]サイトだ。

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